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もんく [とある南端港街の住人になった人]

6ヶ月後、癌は再発転移無しとわかり、イカ君のは腹綿をスピーカーに詰め込んでみた



腎細胞癌の部分切除から6ヶ月後のCTの結果を聞きに行ってきたが、転移無しだった。

あの程度(20mm)での切除であれば転移は10%ほどだとのことで、心配する必要はほとんど無いとのこと。それでもまた3ヶ月後にはCTを撮る。次回は造影剤無しで良いらしいし、昼ご飯を食べて行って構わないとか。

しかし、人は自分の身体のことであっても先はわからないもの。何しろ腎臓に癌があっても痛くも痒くもなく、数値にもほとんど出ていなかったのだから。今年になって亡くなった近所の人も昨年中は医者にかかることなく生活していた。別の人は医者にかかっていたと後から聞いたがすぐに亡くなってしまうようではなかった。去年は交通事故に遭ってしまった方もいたし、他にもいろいろあった。

ともかく、言葉通り「一寸先は闇」だ。

でも、人はその闇を意識しない。これだけ実例がゴロゴロ転がっているにも関わらず、自分にそれを当てはめることなく生きている。その結果、つまらないことに多くの時間を消費してしまっている。

人間なんてそんなものなのだ。まあ、仕方ない。




スピーカーのテストで少し多めの吸音が必要とわかったので先日入れた雑巾はまず取り除いて、スピーカーユニット直後に取り付けてあったエアコンフィルターの間に250gの化繊の綿を挟んでみた。


この綿はぬいぐるみに入っていた物だ。ゲームのキャラクターでイカの形をしたぬいぐるみから取り出した。測定は今夜やる気ではいるが、もし雨音が大きくなった場合はやらないかもしれない。これによって周波数特性の凹凸が減つこと。そして低音域に何らかの影響を与えるのが観察できることを期待している。良くなろうと悪くなろうと、まずは傾向がはっきりわかれば良い。

とりあえず、今夜測定できることを願って・・・
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