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もんく [とある南端港街の住人になった人]

日本の政治のやり方はカルト近似だから言論の自由なんて言ったところでネェ

ラッキーバナナクラブへ行くのが1週間延期になったのでスピーカーの制作を継続しているが、ダイソーのミルクペイント白が売り切れていたり、別の店でも在庫僅少だったので色塗りは諦めた。

その代わりに穴とネジを優先して組んでみた。初期に描いていたイメージと近い物になったと思う。






脚用のネジは奥に爪付きナットを使い、手前はM8トラスと平ワッシャーにしてある。脚が1点止めなのでストッパーが必要と考えていたが不用のようだ。必要になりそうなら後から着けよう。

明日はスピーカーユニットの取り付けをして音出ししてみる。ユニットのエンクロジャー取付部分にはフェルトを挟んで凹凸を吸収するつもり。木材加工がもっときれいにできていれば何も挟まずにできたのだが前に作った人がやったのだから仕方ない。




Facebookで最近カルト志向が強くなっていてそれが選挙などに影響を与えるという話があったのだが、カルトとは言えないけれどそもそも政党や日本の政治活動というのはカルトに近似している。

なぜならば、政党や政治家を支持するという行為は素人であれ政治家であれ「議論しなくてよいようにどこかに所属するとか誰かと仲間になる」ということになっているのだから。あるグループに所属した時に議論という行為をしているのはかなり稀だろう。誰かを支持するとかで頑張れと応援したり、敵対候補の悪口を言う程度しか聞いたことがない。

先日はXである党の党首選挙に出て落ちてしまった人が、党が他党と合意したとマスコミ発表したのを受けて「そんなことは発表以前に党内での公表や話し合いが無かった」買いていた。そんなのは今に始まったこととは思えないし、選挙の時に何も知らない若いタレントを引っ張ってきて出すのも議論なしの頭数と考えてのことだろう。

つまりは議論の余地など最初から無くて従うことが求められるだけだし、それを知っていて仲間に入るというカルト近似行為が政治なのだ。そんなわけで、日本でいくら言論の自由って言ったところでねぇ・・・


私?どこにも所属しないし、誰とも仲間になんかならないよ。
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