2013年度診断士試験合格に向けて 

2012年度二次試験BBBC 今年受からないと期限切れなのでもう後はない…。努力あるのみ!

経営論上級講義② ~組織設計の基本変数を説明してみる~

2011-10-29 09:44:19 | 企業経営論
おはようございます。

今日で経営論が終了です。
今回は上級講義①と上級講義②の予習+トレーニングを1週勉強しました。
夜に養成答練を解き、どんな感じかを見てみます。

さて、今日は「構造設計の基本変数を説明」してみるということですが
組織構造は2次試験でも頻出論点なため表面的な知識に+自分の解釈(灰色)をしてみました。

構造設計の基本変数POINT
Q1 部門化のメリットは何か
A 部門化してリーダーである管理者が代表して調整を行うようにすれば、相互作用の数を減らし、調整の負担を減らすことが出来る。また、管理者が調整という仕事に専門化すれば、調整に必要な技能を生み出すこともできる。
係・課・部・事業部といった編成の仕方も部門化の一つです。営業部の部長が工場長と部品や製品の生産数量について話合うというのも部門化が持つメリットの一つではないでしょうか。このようなコミュニケーションのことを「調整」と言い、分業とは切っては切れないものということを覚えておく必要がありそうです。(それぞれのグループに横断的な伝達や協議を担当する連絡係をリエゾンといいます)

Q2 ルール化のメリット・デメリットは何か
A 
メリット:ルール化を進めることで、行動プログラムを明確化し業務効率を高め、新しく配置された人々にも簡単に伝達出来る、業務品質が均一化する
デメリット:官僚制の逆機能が生じやすい
T○Cのの二次試験の演習問題でこの言葉(ルール化)を解答として書かなければならない時がありました。
「分業の調整を行う方法、調整の負担を減らす方法」として頭の引き出しに整理しておけば、事例問題を解く際に綺麗に引き出しを開けれますかねぇ…


「部門化」とか「ルール化」とかワザワザ書かなくてもなんとなくは分かるんですが
どうも事例問題を解く時には難しく考えてしまい分からなくなっちゃうんです。
事例ⅠとⅢの点数の底上げを狙うためにはまずは知識を蓄えないといけないようで…
地道に頑張ります。

今日も良い一日を♪

診断士試験勉強の壁の高さ

2011-10-29 00:48:35 | 診断士
こんばんは。

なんだか一気に寒くなりましたね。
今年は寒暖の差が激しすぎる、、


先日、浪人時代に知り合った友達とお茶をしていると
「私らって一回失敗せな分からんのよな~」って話になり、そうそう、と二人で納得。
失敗したからこそ分かる合格までの壁の高さ。。
去年の私には簡単に超えられると思ってたんだよね…
舐めてかかって、壁に激突して痛い思いをしてやっと現実が分かりました(笑)

TACスト生の方はアプローチ講座から頑張っている方は3カ月経ちました。
他の予備校も9月には授業始まっていますよね!?
どうでしょうか。勉強面白いですか??
TACの講師いわく1月あたりが教室受講生数のピークだそうです。
で、それから徐々に人が減って行くらしい。。
そりゃ仕方がない。だって普通に考えるとしんどいですもん。
私の場合、昨年一年間授業で日曜日を潰しましたし、授業を休んだらDVDで月曜日フォローを5時間。しかもTACまで片道1時間半の道のり。
仕事が激ハードではないので、その点は救われて何とか授業は9割以上出席出来ましたが…。
まぁ色々な要因もあり何かしら疲れてきます。
そんな時には…

ミスチルの「終わりなき旅」でも聞いて初心を思い出してくださいです。

サビの部分を抜粋したのですが、

閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて
きっときっとって 君を動かしてる
いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしよう
もっと素晴らしいはずの自分を探して


これってすごく心に響きませんか?
診断士の試験を目指されている方は、それぞれそれなりの理由があったはず。
きっと今と違う自分を求めて勉強をしているのではないかと思うのです。。
やっぱり最後に活きてくるのは「気持ちの強さ」だと思います。


難しく考え出すと 結局全てが嫌になって
そっとそっと 逃げ出したくなるけど
高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな
まだ限界だなんて認めちゃいないさ


そうそう、嫌になっちゃうんですよ。深く考えだすとしんどくなる。。
高い壁を登ってんだから仕方ないんですよね。しんどいのは当たり前。
でも、出来ないことなんてない、が持論です。
もうダメだーなんて諦めるのはもったいない!

私、中学時代にミスチルのファンになりまして今でも大好きです。
凹んだら曲を聞いて励まされましょう~♪