2013年度診断士試験合格に向けて 

2012年度二次試験BBBC 今年受からないと期限切れなのでもう後はない…。努力あるのみ!

5月第3週目 まとめ

2012-05-20 15:11:08 | 診断士
こんにちは。

5月13日~5月19日までの勉強時間は計18時間13分でした。
25時間Overは当たり前だったのに、ついに20時間きってしまいました(汗)
内訳は
二次対策(48.9%) 財務(15.6%) 一次対策(35.5%)です。
一次対策は全科目の過去問題を解く、二次対策は事例1、事例2のまとめをしました。
来週も同じような流れでがんばります。



今日はお家で休養ついでに、うちの会社主催の大学教授の講演会を聞いてきました。
1.大学に行く目的とは 2.国公立大学と私立大学の強み、弱み 3.これからの社会で求められる力
の3つが主論点だったのですが、
1と3はオレンジが前からブログで書いていることと同じような価値観での話でした。
2については

国公立大学の教授が研究を主目的としている→自分でレールを作りたい人に最適
私立大学の教授が教育を主目的としている→ある程度のレールがあれば走れる人に最適

というのはそのとおりだと思います。
国公立大学の教授は自分の研究が一番大事っていうスタンスなので学生教育は手抜きな方も多いです。
オレンジの学部の教授もそうだったし、大学院の時、別の研究室の教授はゼミの大半を自由研究にし
その時間に自分はセコセコと論文を書いて、某有名大学にそそくさ移転というある種の偉業?を成し遂げ
それをうちの教授が「あれはないよな~生徒が不幸や、教育者やない」と言っていました。
(特に若い)教授は自分のために研究をする!というスタンスありきなのは、間違ってないのかなぁと。
出世のためでもありますし、国立大は研究成果がリアルに求められますし。
教授が面倒見がよくないため、国公立は主体的に学ぶ奴がいくべき大学というのにも納得できます。


あっ、主体的と言うと
最近ツイッターのつぶやきで近藤佑子さんという女性が紹介されていてドギモを抜かれました。
http://mechayaba.kondoyuko.com/
すごい時代になったもんだなぁと…。
フェースブックが主流となる時代やからこんなの普通かもしれませんが、衝撃的でした。
でも、こういう形の就活も全然ありですよね。
自分が社長だったら会ってはみたいとは思うけれども、雇用するかは??
彼女の力を活かしきれる会社ってそうないような気もするなぁ(汗)
けど、これもSNSを活用したビジネススタイルの一つだと思いました。

さー今からがんばります~