最後に、事例3の振り返りです。
所感は、難しい…でした。
書けない(笑)
というか、骨子が作れませんでした。
あまりにもわかなさすぎて
まずはマクロでの戦略分解
設問1 環境分析 特徴(強みor弱み)
設問2 生産戦略 分析→提案
設問3(1)生産戦略 分析→提案
設問3(2)IT 分析
設問4 全体戦略
解答は問3(1)(2) 問4 問1 問2の順番に解きました。
問2から書きたかったのですが、何も書けなかったので(汗
まずは設問間の関係ですが、
設問4の全体戦略に関わる問題が設問1・2・3だと思っています。
全部関わってる(笑)!!
それでは、ミクロな視点から分析してみます。
設問1の一般向けの農業機械の特徴ですが
取引面と生産・技術面で3つなので
取引面1つ・生産面1つ・技術面1つという切り口ですよね。
私は問4の全体戦略を「大型機械の製造を社外工場に移管すべきでない」と書いたので
移管すべきでない理由を設問1に書くことを心がけました。
取引面…小売店での直接販売が80%であること→問4へ
生産面…製品のデザインや多様な機能・性能などの組み合わせが必要であること→問2へ
技術面…専業農家向けの大型機械の開発製造により蓄積した技術を製品開発に活かしたこと→問3,4へ
設問2
とりあえず、6段落目に
小型の農業機械の多品種化が進み工場スペースが手狭になった場合は、現状の生産方式では対応できない可能性がある
と書かれているため、
なんとかこれを解決しないと、大型機械を社外に移管しなくちゃならなくなるので、解決する方法で書きました。
具体的な生産方式…と書かれていましたが、自分の知識不足により解答をうまく書けませんでした。
設問3
取引先の要望にこたえるための具体的対策とはという設問ですが
設問4を解いてから、営業も絡ませればよかった…しまったなぁと思ったんですよね。
しかも(2)が情報の問題なので、情報システムを構築させて情報の一元化を図る、とか書いた方が良かったですかね。
何を書いたらいいかわからなかったんですよ、200文字って多すぎます。
とりあえず、コミュニケーションを円滑化させて、チームでコスト削減を試みるって方向性で解答を書きました。
組織事例じゃないんだからね(苦笑)と思いましたので
一応、事例3っぽく「ボトムアップで解決」「全体最適化を図る」などのキーワードは入れておきました。
(2)の情報の問題はかなり適当に仕上げました。
設問4につなげるために、顧客のニーズ、大型の農業機械の開発・製造に関する技術情報という言葉は入れてみました。
そうです、ここまでくれば、こじつけですよ。
設問4
解答は「移管すべきでない」
理由は、農業用機械の製造をすることで専業農家からニーズを収集し、それを新製品の開発・改良に活かすことで、他社との差別化に繋がるからです。
根拠は
3段落目の「取引先小売店からは、今後付加価値の高い製品を今まで以上に提供してほしいとの要望がある」
4段落目の「同業他社との競争から、常に新製品の開発・改良の必要性に迫られている」
こちらの言葉から、小売店からは「こういう製品作ってね~」と要望を出すものの、具体的に「どういう製品か」を伝えているわけではないんですよね。製品開発には生の声が必要なので、地道に大型機械を作りながら、農家の生の声を聞いて、新製品のアイディアに活かしていかなきゃならないのかな、と思いました。
とりあえず、知識不足が露呈してしまいました。
全体戦略を軸にこじつけた解答にどれくらいの点数がつくのか楽しみです。
これで合格点の60以上つくのであれば、今年こそは受かるのではないかと思います…
逆に50点以下であれば、勉強の仕方自体を変える必要がありそうです。
今回は進捗状況を確認するという意味では、非常に有益な模試だったと思います。
さて、AAS流の解答ではどれくらいの点数がつくのでしょうか。
所感は、難しい…でした。
書けない(笑)
というか、骨子が作れませんでした。
あまりにもわかなさすぎて
まずはマクロでの戦略分解
設問1 環境分析 特徴(強みor弱み)
設問2 生産戦略 分析→提案
設問3(1)生産戦略 分析→提案
設問3(2)IT 分析
設問4 全体戦略
解答は問3(1)(2) 問4 問1 問2の順番に解きました。
問2から書きたかったのですが、何も書けなかったので(汗
まずは設問間の関係ですが、
設問4の全体戦略に関わる問題が設問1・2・3だと思っています。
全部関わってる(笑)!!
それでは、ミクロな視点から分析してみます。
設問1の一般向けの農業機械の特徴ですが
取引面と生産・技術面で3つなので
取引面1つ・生産面1つ・技術面1つという切り口ですよね。
私は問4の全体戦略を「大型機械の製造を社外工場に移管すべきでない」と書いたので
移管すべきでない理由を設問1に書くことを心がけました。
取引面…小売店での直接販売が80%であること→問4へ
生産面…製品のデザインや多様な機能・性能などの組み合わせが必要であること→問2へ
技術面…専業農家向けの大型機械の開発製造により蓄積した技術を製品開発に活かしたこと→問3,4へ
設問2
とりあえず、6段落目に
小型の農業機械の多品種化が進み工場スペースが手狭になった場合は、現状の生産方式では対応できない可能性がある
と書かれているため、
なんとかこれを解決しないと、大型機械を社外に移管しなくちゃならなくなるので、解決する方法で書きました。
具体的な生産方式…と書かれていましたが、自分の知識不足により解答をうまく書けませんでした。
設問3
取引先の要望にこたえるための具体的対策とはという設問ですが
設問4を解いてから、営業も絡ませればよかった…しまったなぁと思ったんですよね。
しかも(2)が情報の問題なので、情報システムを構築させて情報の一元化を図る、とか書いた方が良かったですかね。
何を書いたらいいかわからなかったんですよ、200文字って多すぎます。
とりあえず、コミュニケーションを円滑化させて、チームでコスト削減を試みるって方向性で解答を書きました。
組織事例じゃないんだからね(苦笑)と思いましたので
一応、事例3っぽく「ボトムアップで解決」「全体最適化を図る」などのキーワードは入れておきました。
(2)の情報の問題はかなり適当に仕上げました。
設問4につなげるために、顧客のニーズ、大型の農業機械の開発・製造に関する技術情報という言葉は入れてみました。
そうです、ここまでくれば、こじつけですよ。
設問4
解答は「移管すべきでない」
理由は、農業用機械の製造をすることで専業農家からニーズを収集し、それを新製品の開発・改良に活かすことで、他社との差別化に繋がるからです。
根拠は
3段落目の「取引先小売店からは、今後付加価値の高い製品を今まで以上に提供してほしいとの要望がある」
4段落目の「同業他社との競争から、常に新製品の開発・改良の必要性に迫られている」
こちらの言葉から、小売店からは「こういう製品作ってね~」と要望を出すものの、具体的に「どういう製品か」を伝えているわけではないんですよね。製品開発には生の声が必要なので、地道に大型機械を作りながら、農家の生の声を聞いて、新製品のアイディアに活かしていかなきゃならないのかな、と思いました。
とりあえず、知識不足が露呈してしまいました。
全体戦略を軸にこじつけた解答にどれくらいの点数がつくのか楽しみです。
これで合格点の60以上つくのであれば、今年こそは受かるのではないかと思います…
逆に50点以下であれば、勉強の仕方自体を変える必要がありそうです。
今回は進捗状況を確認するという意味では、非常に有益な模試だったと思います。
さて、AAS流の解答ではどれくらいの点数がつくのでしょうか。
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