空港へ向かうタクシーも今回はグラブタクシーを使います。
ナナ駅前ホテル→スワンナプーム空港まで482B(1687円)
タクシー運転手モザイクかけたら犯罪者みたいになった…。
なぜキリのいい数字ではないのかというと恐らくちゃんと距離で適切な料金を出しているんですね。
普通にタクシー呼ぶよりは少し安いですね、いつもなら500B(1750円)かかります。
最後の最後まで雨模様、今回は9月ということで雨季の最後のあたりなので雨のラストスパートがかかっているようです。
8月の方が降雨量が少ないらしいのですが日本発は夏休み料金で航空券は恐らく高い。
しかし9月は雨が多いので観光メインの人にはオススメしません、ただし条件が悪いせいか航空券やホテル代は安くなる模様。
わたくしたちが乗る便は名古屋行きのTG646、すでにチェックインは始まっていました。
帰り際に日本の友達に連絡したんですが、どこを触ったのかなぜかタイ語になっていて戻すのに一苦労しました。もうわけわからない。
利用する便はタイ国際航空なのでEのゲートに向かいます、今回もプライオリティパスを使うのですが近くのラウンジを探したらオマーン航空のラウンジが一番近かったのでそちらに入室するとします。
こちらがオマーン航空のラウンジ、高級感あってカッコいい(❛ω❛)
タイ国際航空なのにオマーン航空?と思うかもですが、プライオリティパスは提携しているラウンジであればどこでも使用OKなのです。
大体1回2時間まで滞在できます。
ちなみに同行したSはプライオリティパスを持ってないのでどうするか尋ねたところ料金を支払うので一緒に入るとのこと。
セゾンプラチナアメックスで発行されたプライオリティパスの場合2200円(税抜)で入れます、後でわたくしに請求が来るだけです。
※他カード会社で発行されたプライオリティパスは同行者料金がもう少し高いので誤解なきよう。
ラウンジ内はこんな感じ、ちょっと高級なキャバクラみたいです。
個人席もあります、ここから飛行機見えるのかな?
お食事はこんな感じでバリエーション豊富でした。
ラビオリ?クリームソースで美味しかった。
横には焼き鳥があります笑
パン類も色々、食パンは一枚づつラップに包まれています、衛生状態ももちろん万全。
盛り付け下手っぴなわたくしが盛り付けてもこのように上品になります。
ほらね?
シャワー室も完備。
何分かはわかりませんがシャワーを借りることもできます。
この広さならキャリーケースも入りそうなので一人旅での盗難も心配ありません。
例えば今回は飛行機が午前中発ですが、ベトナムホーチミンの時のように夜間発ですとホテルのチェックアウトの後にシャワーを浴びれないので汗をかいて気持ち悪いんですよね。
'18ベトナム32話
https://blog.goo.ne.jp/nagaya1115/e/a6132caea39e6e9b92025be0b4fa43dd
ラウンジにシャワーがあるとスッキリしてから飛行機に乗れて嬉しいですね。
今回シャワーは使いませんでしたがまた機会があれば使ってみたいです。
タオルとドライヤーはあるようです、右のメニューを拡大して翻訳?してみました。
フェイスミスト
化粧キット
シェービングキット
シャワーキット
シャワーキャップ
歯ブラシキット
ヘアブラシ&クシ
大体揃っていますね、至れり尽せりです。
さて、時間が来たので飛行機へ乗り込みます、なんと今回は最前列の席!
この席はバシネットというカゴを設置できたりするので赤ちゃん連れの方などが優先されます。今回はたまたま空いていたのでしょう。
わたくし足が短いので参考になりませんがこれくらい伸ばせます。
メリットとしては
・前の座席の人にリクライニングを倒されない
・横の人を気にせずに通路に出れる
くらいですかね。
デメリットとしては
・フットレストがない←わたくしこれ重要
・モニターが肘掛内収納式のため出し入れがめんどくさい
・荷物が足元に置きにくい(丸見え)
くらいです。
ちなみに個人的に映画とか見なければこのように前面の壁に大画面が埋め込まれていますので、機体がどこを飛んでいるのかとかはこれで見れると思います。
それにしてもタイ国際航空の救命胴衣の取り扱いビデオはいつも楽しそうですね、緊急事態だろうに笑
機内食、今回は和食を選択してみました。
この角煮とかめちゃくちゃ美味しかったから次から和食にしようそうしよう。
寝てたらあっという間に日本到着したので今回のまとめといきましょう。
お土産
今回のお土産はこちら
左の緑の箱はココナツ入りのチョコレート
これはオススメですが、硬いので年寄りには不向きです。会社関係にいつも買います。
その下はインスタントタイティー
自分用に買いました。お湯でとかしますがミルクで割っても美味しい。たくさん入っているのでオススメ、味も濃厚でよかったです。
右上の缶は友達へのお土産
タイティー3種です。
緑のはグリーンティー、緑茶かと思いますが味はジャスミンティーのようです。
金色はダージリン?味はまんま上品なダージリンな感じ。
赤いのはおなじみタイティー、ダージリンの中にバニラのような甘い香りが漂います。
これ一押しです(❛ω❛)
※缶が重くてかさばるのでたくさん買うと荷物が重くなります
その下のは左の黒いのはエビと唐辛子のふりかけ、ちょっと変わってますが軽いのでお土産に良さげたくさん買っても重くならないです。
右の緑の袋はグリーンカレーのルーです。
お土産をもらう人の手間を何も考えずに買いました。
さらに辛いと思うので申し訳ないことをしたと思います。
最後の黒い箱はマッサマンカレーのルーです。
こちらは美味しいと思いますけどやはり具もなにも入っていないので料理をするとわかっている人へじゃないとお土産として成り立ちません。
お土産渡した後特に感想を聞いてないのでもしかしたらそのまま眠ってる可能性もありますが、お土産はあげることに意味があるのです(❛ω❛)自己満ですが。
では今回のかかった費用を見てみましょう。
食費
2517B=8809円
交通費
1498B=5243円
ほぼグラブタクシーを割り勘
以外とかかってますね
雑費
2075B=7262円
マッサージ
1160B=4060円
1日1回ペース
夜の飲み代
5855B=20492円
お土産3000円くらい
観光費
1720B=6020円
タイガーズー入場料など
現地費用合計 51886円
ホテル5泊 24000円(1泊平均4800円)
航空機代 47000円
総合計 122,886円
空港から自宅へのバス代は計算しておりません。
タイ旅行5泊6日の費用はざっとこんな感じです。
数年前に初めて行った時は節約もクソもなくかなりかかりましたが、コツを得ると必要ないところにはかけずに旅ができるようになりました。
他の旅行者と同じ部屋に泊まるドミトリーなどにすればもっとホテル代が安くなるのですが、コミュニティ能力に欠けるわたくしとしてはホテルではのんびり一人の時間が欲しいのです。
ホテルは人によりけりなので自分にあったランクのホテルに泊まった方が快適に過ごせますよね、高級ホテルは外に出っ放しなわたくしにはもったいないのです(❛ω❛)
さすがにボロボロのホテルはちょっと無理かもですが、いつかインドに行きたいので耐性をつけておかないといけないのかもしれません笑
コロナの影響でまだ旅の目処はたっていませんが、次の旅の計画をするのが楽しみです。
よければまた見てやってください(❛ω❛)
次回はカンボジアの旅をお送りします。
'19カンボジア旅に続く