さていよいよアンコール遺跡を見学です。
この図の下側から見学します。
入り口は木の階段が設置してありますが、たぶんたくさん人が登るので石段の劣化防止のための階段でしょう。
ゲートを潜り中に入ると最初に目につくのはの沐浴場です。
ちなみになぜ名前が【るるぶカンボジア】ではないのか?ですが、アンコールワットがカンボジアで一番の観光地だからではないかと。
遺跡の中には入れないところもあります。
遺跡の中から外を撮影
それにしてもこれだけの遺跡をこの時代によく作ったものだと感心します。
女性をモチーフにした彫刻がありました。
観光客が触るのでツヤツヤになった壁画、とんでもなく細かい…。
これは気が遠くなるような作業ですね。
アンコールワットの裏に出ました、ぐるっと回って帰ります。
時計回りで外を歩きます。
これは朝写真を撮った池の反対側の池です。
朝真っ暗だった浮き橋を渡っておじさんの待つ場所へ。
QRコードがあったので何かと思ったらこれで支払いできるんですね。
観光地や主要の道はアスファルトで整備されています。
カラッとした気候の中をサイクリングしながら回るなんて健康的で気持ちよさそうだなーとは思いますが、わたくしはお尻が痛くなりそうなので遠慮しておきます。
来たときはほぼ真っ暗の中歩いてきたので良く見えませんでしたが、この石畳はたくさんの人が歩いて表面が滑らかになっていますね。
石畳なのに柔らかい感じが好きです。
まずは某るるぶに載っていたアンコールワットの図を参考にしましょう。
まずは某るるぶに載っていたアンコールワットの図を参考にしましょう。
(アウトなら削除します)
この図の下側から見学します。
まずアンコールワットとは
以下Wikipediaより抜粋
【クメール語でアンコールは王都、ワットは寺院を意味するため、アンコール・ワットは「国都寺院」という意味となる[1]。大伽藍と美しい彫刻を特徴としクメール建築の傑作とされ、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれている。】
とのこと。
細かいことはキリがないので詳しくはWikipediaにお任せします
入り口は木の階段が設置してありますが、たぶんたくさん人が登るので石段の劣化防止のための階段でしょう。
ゲートを潜り中に入ると最初に目につくのはの沐浴場です。
水がないのでパッと見これが何かかわかりませんが、前日夜に【るるぶアンコールワット 】を少し見たのでわかりました。
ちなみになぜ名前が【るるぶカンボジア】ではないのか?ですが、アンコールワットがカンボジアで一番の観光地だからではないかと。
他に見るとこがあまりないイメージです。
あとこの沐浴場は全部で4カ所あるのですが田の字に配置されていて左右に二つづつあります。
このレリーフに限らずめちゃくちゃ細かい装飾なんですがやっぱり下書きしてから掘ったんでしょうかね?
このレリーフに限らずめちゃくちゃ細かい装飾なんですがやっぱり下書きしてから掘ったんでしょうかね?
一部触られ過ぎて艶が出てます。
みんなオッパイ触り過ぎ、左の子が人気なんですね。
遺跡の中には入れないところもあります。
保護目的や危険箇所などは入れないんでしょう。
遺跡の中には時折ゴミ箱が設置してあります。
遺跡の中には時折ゴミ箱が設置してあります。
ちゃんと配慮してあるんですね。
奥では遺跡の修復(保管?)作業をやっていました。
ここはアンコールワット遺跡の真ん中ら辺です。
ここはアンコールワット遺跡の真ん中ら辺です。
雲一つない青空で気持ちいい。
本来ならこの上に上がれるのですがこの日はカンボジアの祝日なのかクローズになっていました。
本来ならこの上に上がれるのですがこの日はカンボジアの祝日なのかクローズになっていました。
時間的には7時を過ぎていたのでオープンしているはずですが。
ただ階段がめちゃくちゃ急勾配なので登るにしてもちょっと怖いです笑
ただ階段がめちゃくちゃ急勾配なので登るにしてもちょっと怖いです笑
遺跡の中から外を撮影
これは第一回廊と第二回廊の間かな?
この地面が黒ずんでいるのは何かわかりますか?
人がたくさん通ったから黒くなったのではありません。
実はこれコウモリのフンなのです。
上を見上げると無数の黒いコウモリが見えました。
遺跡の中で天井の高いところにはコウモリが住んでいます。
これは事前情報で知ったわけではなく、この場に行ったらすごい臭かったのでもしやと思い見上げたらコウモリがこんなにも笑
どうしても通らなければならない場所ではないので、コウモリのうんちが嫌な人は臭くて地面が黒ずんでいる場所は避けましょう。(うんちが好きな人はいないと思いますが)
それにしてもこれだけの遺跡をこの時代によく作ったものだと感心します。
何かしらの道具があるにしろ手彫りですからね。
これは他の国の遺跡も見てみたくなってきました。
女性をモチーフにした彫刻がありました。
この場合彫刻なのかレリーフなのか区別が分かりませんが。
丸みを持たせて滑らかに仕上げるのは大変そう。ヤスリとかあったのかなー。
観光客が触るのでツヤツヤになった壁画、とんでもなく細かい…。
クメール王朝の戦争を表した壁画かな?
これは気が遠くなるような作業ですね。
アンコールワットの裏に出ました、ぐるっと回って帰ります。
アンコールワット遺跡の裏なんてあんまり見たことないんじゃないでしょうか?
大抵は正面の写真ばかりですよね。
時計回りで外を歩きます。
これは朝写真を撮った池の反対側の池です。
つまり右の池。
これはお気に入りの写真の一つです、ワンちゃん(野犬)が丁度いいポジションにいてくれました。
遺跡の中には仏像を祀ってあるところもあります。
これはお気に入りの写真の一つです、ワンちゃん(野犬)が丁度いいポジションにいてくれました。
遺跡の中には仏像を祀ってあるところもあります。
そもそもここは元寺院なので当たり前っていえば当たり前なのですが。
色んなところからお坊さんなどが巡礼に来るようです。
朝真っ暗だった浮き橋を渡っておじさんの待つ場所へ。
これが本来アンコールワットへ通ずる橋です。次行ったときは工事終わってるかな?
スペードのエースみたいなシルエットはナーガの像です。
さてトゥクトゥクに到着、朝ホテルで待たされた朝食を食べましょう。
さてトゥクトゥクに到着、朝ホテルで待たされた朝食を食べましょう。
てっきりご飯かと思ってましたがジャムとバターつきのフランスパンです。
ご飯は腐りやすいから妥当でしょう、でも味気ない笑
しかし口の中がパッサパサになるので水が欲しくなりました。
ホテルから何故か持ってきてなかったのでトゥクトゥク待機場所にある露天で買うことにしました。
1本1ドルですがちょっと割高、観光地価格ですね。
昼間は暑くなるので遺跡巡りには必ず水を持って行きましょう。
QRコードがあったので何かと思ったらこれで支払いできるんですね。
日本は慎重にやり過ぎて色々遅れてる気がします。
あと、ありがたい事にトゥクトゥクが待機する場所には公衆トイレがありました。
あと、ありがたい事にトゥクトゥクが待機する場所には公衆トイレがありました。
ご覧のようにとても綺麗です。
青い箱が横にあるので多分トイレットペーパーを流したらあかんやつです。
とくにチップ取られるようなことはなかったと思います。
とくにチップ取られるようなことはなかったと思います。
パンも完食した事なのでつぎの遺跡に向かいましょう。
観光地や主要の道はアスファルトで整備されています。
観光客によっては自転車を借りて遺跡を回る人もいるようです。
カラッとした気候の中をサイクリングしながら回るなんて健康的で気持ちよさそうだなーとは思いますが、わたくしはお尻が痛くなりそうなので遠慮しておきます。
アンコールワットの見学は大体朝日から2時間弱ですね、トゥクトゥクドライバーがだいたいここは何分くらいと教えてくれるのでその時間くらいに戻れば大丈夫です。
次の遺跡へ向かいましょう(❛ω❛)
カンボジア旅⑥へ続く