話し方講座～第2回～

=苦手な会話も上手にできる=

●まずは、口を大きく広げて滑舌良く発声練習
　・あえいうえおあお　かけきくけこかこ...(50音)
　・お綾や　八百屋に　お謝りをお言い(早口言葉)

あ～中学の部活で、たま～に行くとやらされたなぁ。。。
(俗に言うユーレイ部員だった)

●やさしく、やわらかい音にするには
　・鼻濁音(鼻から抜く発音)
　　が・ぎ・ぐ・げ・ご = んが・んぎ・んぐ・んげ・んご

これは小学校の音楽で、合唱するときに習ったなぁ～

などなど、発音や発生について教えて頂いた。
そして、会話についてなるほどぉ～と思ったのが

「誤解されないように、間違ってとられないように、やさしい言葉を使う」

これは技術であるっ!!
人はつい、難しい言葉を使って知的に思われたがる = 知的虚栄心
しかし、実際、聞く側にとっては、わかりづらいものである。
相手に通じないと、会話は成立しないのである。

誰にでもわかる、やさしい言葉を使うには。。。意識が必要。
そして、それを繰り返す。すると、無意識に使えるようになってくるのだ。

●会話の上達法
　・あいさつを知る
　　あいさつは、いつでもどこでも、さきにつづける
　・挨(ひらく) 拶(せまる)。。。相手の心に入る第1歩
　・会話上手は「聞く70%」「話す30%」

ペコはできているだろうか。。。
いつも自分の話ばっかしてる気がする(汗)

(2007.4.1記)