ランチの後、おばさんが「ちょっと、お友達のところに寄ってもいい?」
安浦町に住んでいらっしゃるそうな。
ペコは、おばさんをお友達のところに降ろし
その後、適当にドライブでもしてれば時間がつぶれるだろうと思っていたの。
その方が、おばさんも気兼ねなくゆっくりできるだろうから。。。
お友達のお家に到着すると「車はここに停めて大丈夫よ」
どうやらペコたちも降りろと言うことらしい。
そんなぁ~初対面の方のお家にず~ずうしくお邪魔するわけにはいきません!!
「その辺、ドライブして来るよ」と言っていると
なんと母は降りているではありませんかっ!!
あ~なんでこの人こうなんだろう。。。
「さぁ~さっ、ペコちゃん早く」
え~っ、マジ~!?
「いらっしゃ~い」お家の中から陽気なおじさんの声が。。。
おばさんと挨拶を交わし、おばさんとペコの会話が聞こえていたらしく
後ろからついて行っている母に「ペコちゃん!?いらっしゃ~い」
母は挨拶もそこそこに(初対面なのにっ!!)
「ペコちゃんは、うしろ」。。。ペコに振るな~
「あんたがペコちゃんね~、どうぞどうぞ」
人と人とのふれあいを大事にされている方らしく、快く出迎えてくださった。
中に入ると、奥さんとお友達がいらっしゃった。
これまた、快く出迎えていただき
初対面なのに、なぜか話しが盛り上がっている。まだ、帰れそうにない。
お茶やお菓子、コーヒーなど出てくる出てくる。さっき、ランチしたところなのに。。。
いいかげん、帰りたいぞ~コーヒー飲んだのが辛いぞ~
なのに母が「誰か、いい人おらんかね~」と切り出す。
余計なこと言うなっちゅうの!!
このパワフルなおじさん、おばさんに囲まれ
情勢が不利なペコ。
「うちにも2人ほどおるんよ~甥がね、自営しとるんじゃけど」
聞けば、まじめで仕事も安定していると言う。
一瞬、いいかなぁ~って思ったけど
いろいろ考えて、これはないなって結論に至った。
しかし、そんなペコをそっちのけにおじさんがケータイを握り締め
「すぐ、来いって言ってみるわ。近くに住んどるんよ」いや、言わなくっていいですよ
おばさんたちはペコが20代に見えると盛り上がっていた。
ありえんけん。。。めっちゃ見られよるし。。。
しばらくして、おじさんが奥の部屋から戻ってきた。
「今、忙しいけん来れんのんじゃと。。。で、35才より下がええって」
おもわず、笑ってしまったのはペコだけ。
奥さんなんて「私が電話してみるっ!!」と怒っている。
「そりゃぁ~若い方がいいよね。誰だって。」そう言ったのは母だった。
でも、奥さんやお友達は納得していない様子。
「どう見たって、28才くらいにしか見えんのに。」そうゆう問題じゃないと思うけど。
「今、会っとかんと後悔するよ。あの子は。」すごい自信じゃ。
もう1人の甥っ子さんは、某地元企業にお勤めらしいが
あまり、お勧めではないらしい。
諦めきれない奥さんに、おばさんが「うちに28才の姪がおるんじゃけど」
別の話題に切り替わったのでペコはほっと一安心。
おばさんが「私ね、4時に友達が来るけん帰らんといけん。」
上がり込んでから、3時間を過ぎていた。
(2007.10.3記)
安浦町に住んでいらっしゃるそうな。
ペコは、おばさんをお友達のところに降ろし
その後、適当にドライブでもしてれば時間がつぶれるだろうと思っていたの。
その方が、おばさんも気兼ねなくゆっくりできるだろうから。。。
お友達のお家に到着すると「車はここに停めて大丈夫よ」
どうやらペコたちも降りろと言うことらしい。
そんなぁ~初対面の方のお家にず~ずうしくお邪魔するわけにはいきません!!
「その辺、ドライブして来るよ」と言っていると
なんと母は降りているではありませんかっ!!
あ~なんでこの人こうなんだろう。。。
「さぁ~さっ、ペコちゃん早く」
え~っ、マジ~!?
「いらっしゃ~い」お家の中から陽気なおじさんの声が。。。
おばさんと挨拶を交わし、おばさんとペコの会話が聞こえていたらしく
後ろからついて行っている母に「ペコちゃん!?いらっしゃ~い」
母は挨拶もそこそこに(初対面なのにっ!!)
「ペコちゃんは、うしろ」。。。ペコに振るな~
「あんたがペコちゃんね~、どうぞどうぞ」
人と人とのふれあいを大事にされている方らしく、快く出迎えてくださった。
中に入ると、奥さんとお友達がいらっしゃった。
これまた、快く出迎えていただき
初対面なのに、なぜか話しが盛り上がっている。まだ、帰れそうにない。
お茶やお菓子、コーヒーなど出てくる出てくる。さっき、ランチしたところなのに。。。
いいかげん、帰りたいぞ~コーヒー飲んだのが辛いぞ~
なのに母が「誰か、いい人おらんかね~」と切り出す。
余計なこと言うなっちゅうの!!
このパワフルなおじさん、おばさんに囲まれ
情勢が不利なペコ。
「うちにも2人ほどおるんよ~甥がね、自営しとるんじゃけど」
聞けば、まじめで仕事も安定していると言う。
一瞬、いいかなぁ~って思ったけど
いろいろ考えて、これはないなって結論に至った。
しかし、そんなペコをそっちのけにおじさんがケータイを握り締め
「すぐ、来いって言ってみるわ。近くに住んどるんよ」いや、言わなくっていいですよ
おばさんたちはペコが20代に見えると盛り上がっていた。
ありえんけん。。。めっちゃ見られよるし。。。
しばらくして、おじさんが奥の部屋から戻ってきた。
「今、忙しいけん来れんのんじゃと。。。で、35才より下がええって」
おもわず、笑ってしまったのはペコだけ。
奥さんなんて「私が電話してみるっ!!」と怒っている。
「そりゃぁ~若い方がいいよね。誰だって。」そう言ったのは母だった。
でも、奥さんやお友達は納得していない様子。
「どう見たって、28才くらいにしか見えんのに。」そうゆう問題じゃないと思うけど。
「今、会っとかんと後悔するよ。あの子は。」すごい自信じゃ。
もう1人の甥っ子さんは、某地元企業にお勤めらしいが
あまり、お勧めではないらしい。
諦めきれない奥さんに、おばさんが「うちに28才の姪がおるんじゃけど」
別の話題に切り替わったのでペコはほっと一安心。
おばさんが「私ね、4時に友達が来るけん帰らんといけん。」
上がり込んでから、3時間を過ぎていた。
(2007.10.3記)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます