私は全ての資源特化アカウントを所持・育成しています。
そして、生産量を特化させる以外に共通して育てている部分があります。
そもそも特化垢を何故作るのかと聞かれたら、他のアカウントでその資源を使いたいからですよね。
そのため生産した資源を銀行なりメインアカウントなり移動させる必要があるわけです。
移動の際は税金がかかります。
1度に全ての資源を送ることは出来ないため、何回も供給をしなければなりません。
移動速度、供給量、かかる税金 この辺りの無駄を出来るだけ少なくする必要があります。
また、生産しても所持しておける上限がありますので所持容量も増やしておいた方が無駄が少なくなります。
ちなみにこまめにサブアカウントへ切り替えが出来ない場合は燃やして回収という方法もあります。(その際は結構税金が引かれます。)
どの特化垢をつくるにしても並行してやっておいた方がいいことを書いていきます。
★研究
・軍隊戦術
ゴールド容量I
資源供給量I
資源供給減税
資源供給加速I
・軍事司令の研究
領地の食糧容量
領地の石材容量
領地の木材容量
領地の鉱石容量
ゴールド容量II
・ワンダー戦争の研究
資源供給量II
資源供給加速II
・部隊武装の研究
資源供給加速Ⅲ
資源供給量Ⅲ
そんなに必要数は多くありませんが、秘典がいる研究もあるので入手する機会があれば交換しています。
★召喚獣
・スノービースト(スキルによって一度に大量の資源を移動できる)
スノービーストは銀行垢でないのなら必要とする機会は少ないかもしれませんが、
たまに鞄の中の資源を出して一気に本体に送る…とかも出来るので
やっぱりあると便利です。銀行なら必須です。
スノービーストは召喚の書4から出る&スキル使用に成獣にしなければならないので、育てるのは時間がかかります。
・ビーストマスター(供給速度UP)
★アーティファクト
生産量上限が上がるものがいくつかあります。
★辺境の門(カードを集める方)
各資源の生産ブーストだけでなく供給速度や生産量上限が地味に上がるので余裕がある人はやった方がいいです。カンストさせると生産量も50%ほどブーストが上がるので実は結構大きい。
(私は辺境の門が嫌いなのでサブに関してはノータッチです。)
■供給系以外でついでに育てると便利
召喚の書2-A
・ベルゼブブ
1日に1度、各資源の4時間分の生産量の資源を獲得します。
召喚の書3
・トリックスター
→ホリスタを使って迷宮を回すと資源やジェムが地味に貯まる。
・ゴールデンゴブリン
→スキルで毎日ゴールドが貰える。
・ジェムグレムリン
→バリア運用、アカデミー25にジェムは必須。
バーゲンの際特化装備のレア素材購入にも使えるので貯めておいた方がいい
魔獣討伐
アンコモン1発で倒せる程度に研究を進めておくと楽(装備は切り替えが面倒なので生産特化装備のままで変えていません)
採取関係
私はサブの採取までは手が回らないのと、資源を回収したい時に進軍数が埋まっているのが嫌なのでやっていません。
上記の育成が終わったら採取関係は優先度高めで進めていいと思います。(ノセロスの育成など)
■管理のコツ
複数個ある場合は出来るだけ1か所にまとめた方が、バリア切れに気づきやすい&輸送が楽。
バリアの張り替えは時間を揃える。
バリア切れリスクの低い城(各種資源城)→バリア切れリスクの高い城(銀行や兵のいる城)の順を推奨。もしバリアが剥がれてしまった場合も仲間が気づいてくれることがあるので、被害を最小に抑えることができます。
時間がある時に集中して一気にやること。
私の場合はバリアを張り替えた目印に外装を変えたり、場所を移動させたりしています。
バリアを使用せず運用したい場合はロードをメインアカウントや仲間の捕虜として持たせます。長期間のバリア城に駐屯という方法もありますが、バリア張り替えの時にうっかり戻ってしまうことがあったりで結構管理が難しいです。
マメにイン出来る人はシェルター運用でももちろん可能(ですが面倒くさい)。
処刑された場合は速やかにロードを復活させます(復活させないと生産量ががくんと落ちる)
IGGID、登録アドレス、ニックネーム等を控えておく(アカウント切り替えによるトラブル対策のため)
管理や育成には手間がかかりますが、
全てのハイパーファームを所有しているので個人的に資源で困ったことはありません。
余った分は他の人に回す余裕もあります。
サブの育成に集中しすぎていて気付いたら本体が攻撃を受けていた!なんてことにならないように気をつけてください。特に所属国やギルドが違うと気づきにくいです。それでゼロードした、なんて話もちょくちょく聞きますが本末転倒です。
沢山サブがある場合も操作を一定の時間で区切ったり、本体をブックマークするなどして様子を見るようにしましょう。アカウントを切り替えて操作している場合は必ず最後は本体のアカウントに戻しましょう。
時間さえかければそのうち使えるようになります。
サブの育成は焦らず気長にやることをお勧めします。