最近の傾向から見るラリー受け

聖堂のアップデートにより城ラリーで
受ける側の被害がぐんと減りました。

それに伴い、以前だったら痛かったラリーも
取り合えず受けてみよう！
という考えになった方も増えたのではないでしょうか。


一方、ラリーを飲むということへの難易度は上がっています。

アストライト実装辺りから20m超えの兵数でも生還される、というレポートを頻繁に見かけるようになりました。

これは先日仲間が打ったレポートです。

※細かい点は仲間戦力の詳細を伏せるため割愛させていただきます

18M、相手はオンライン戦闘装備。
こちら弓単種に対し歩兵で受けています。
構成はt4弓増援型のレイントラップ。

本来なら弓固定受けですね。

 

シングルラリー1発で燃えました。

ﾋｰﾛｰ構成も召喚獣も改善するべき部分は勿論ありますが、
無課金・微課金の方だと良くある感じかなと思います。


こちらは兵器どころか弓兵までが帰還しています。

戦闘装備でアンチ受けされたにも関わらずです。

ここで、考えなければならないことがあります。

仲間砲台のアカウントは決してカンスト垢ではないという事。
最近追加された召喚獣は配置されておりません。
また、ラリーのT5T4比率もそこまで高くはなく、死に役も1割入っています。

つまり、ここから更に伸びしろがあるという事です。



現段階でも、相手のﾊﾞﾗﾝｽﾌﾞｰｽﾄとこちらの単種ﾌﾞｰｽﾄ、
恐らく500%ほどの差があると想定されます。
仮にｶﾝｽﾄ垢の方が砲台だった場合、ﾌﾞｰｽﾄ差は1000%以上になります。


課金召喚獣に関してはまだ3体が戦場降臨未実装ですが、
最近のアップデート頻度からしてそのうち実装されるのではないでしょうか。
これらの召喚獣も恐らく強力なものだと予想されます。

また、定期的に行われる外装イベントで都度単種攻撃10％HP10％も追加されていきます。

つまり先端砲台の火力はこの先どんどん高くなるわけです。
聖堂の仕様変更はﾊﾞﾗﾝｽ調整としては必須だったかと思います。


ラリー受けにおいて一定数以上の兵が居るという事は必要です。
しかし、相手火力がアップデートを重ねるごとに上がっていることに注意しなければなりません。

 

攻撃側にとって自分のロードが帰ってくるか否か、というのはかなり重要です。

 

自分の今の構成でどれだけの相手だったら捕まえることができるのか？この見極めがとても大事かなと思います。

追記

少し前ですが、これも仲間が打ったレポート。38mが1発で燃えてます。砲台のレベルによっては兵数だけでラリーを飲むのはかなり厳しくなって来ていますね。

明日は我が身･･･