急に寒くなりましたね。
秋は精神的に落ち込みやすくなる季節ともいいます。
日照時間の減少に伴うセロトニンの減少が原因として考えられるとか。
ちょっと鬱々としたテーマになりますが、
季節の変わり目ということでメンタル的なことについて触れてみようかと思います。
日常においてもあるかと思うのですが、
自分がもっと頑張らないと、とか自分が居ないとだめ!
という思考に疲弊している方、たまに見かけます。
責任感が強くて真面目な方に多いです。
それを評価される状態だったり、自分自身が楽しいと思っているうちは問題ないと思います。
適度なストレスは人生におけるスパイスですから。
ただね、
ゲームなのにそこまで頑張る必要がある?って思う人も中にはいるんです。
自分にしかできない、って思うのは結局のところ他人に頼ることを放棄しているわけで。
無意識に他人の能力を自分より下に見ているってことでもあります。
でも仕事にしたって居ないなら居ないなりに回っていくんですよね。
ゲームなら尚更。
その場所に自分を縛り付け、強制的に自分で自分の価値を固定化させる。
それはとても視野の狭い状態で、精神的に追い込まれやすくなります。
自分の感情や時間を犠牲にしたところで、
他人がそれを理解してくれる可能性は低いです。
だって、勝手に頑張って、勝手に自己犠牲しているだけなんですから。
幸福の価値基準が他人に依存した状態です。
行動理由を他人主軸にしているため、自分のためになっていません。
ではどうすればいいのか。
まずは、他人をもっと頼りにすること。
何が問題でどのように悩んでいるのか、言わないとなかなか気づいてもらえません。
言わないのに察しろというのは難しいです。
世の中には優秀な人がたくさんいます。
問題点を発信することで、
自分だけでは考えられない解決法を提示してくれるかもしれません。
行動理由を他人ではなく自分のために置き換えること。
自分が幸福であってこそ、視野が広く持て余裕出来るというものです。
他の人が〇〇だから自分が頑張る我慢する、
という考え方は止めるべきです。
自分がまずどうしたいかが優先であって、
その後に結果として他人に影響があるだけです。
と、いうわけで
自分が頑張らなくてはいけないという思考に疲弊している方、
そんなに頑張らなくても大丈夫です。
もっと自分を主体に考えていいんですよ、のお話でした。
あれ、あんまりローモバ関係ない?笑
個人的な報告ですが期間限定ジェムショップのおかげで、
1個目の聖杯完成が視野に入ってきました。
次の双六ローテで出来るかな?楽しみ。