折り焚く雑の記

気になったことを雑に書き散らかしていこうと思います。読後は、折られて燃えて無くなる薪のような、そんな話になれば。

焼き饅頭

2025-02-05 19:59:45 | 雑食
小父さんは惰弱な生き物である。
だから、ストイックにウォーキングなんて続かない。
だったら、何かの目的を作ってやればいい、と足りない頭で考える。
例えば、買い物に歩いていくのはどうだろう?
荷物が負荷になって一石二鳥だ、とか。

で、久々に娘が焼き饅頭を食べたいと言い出したので、数キロ先の斉藤商店へ。

小父さんは上州系埼玉人だから、この曰く微妙な上州名物も結構好き。

大きいのは上州人でも評価が割れるあん入り。小父さんは結構好きだ。
餡の甘さ、味噌の香りと甘じょっぱさ。何より、饅頭なのに餡がない、なんて言わせない。



ちなみに、減量中の小父さんは小さい方の一個の四分の一くらいだけ、味見した。上州でも食べてきたけど、ここのはかなりおいしい。

そんなわけで、買い出しという目的で3時間の彷徨を終えたのでした。



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