入籍した
やっと出した
色々あった、つらかった
それは終わったことじゃない
これがスタートなんだって
結婚は、自分の幸せのためにするものじゃない
相手を幸せにしたいからするのかな
彼は私のどんな意見にも反対するから
それも言わないけど。
今日は私の運転で、彼の地元に行った
といっても、すぐ近くなわけで、県外に行ったとかではないんだけど。
一人で運転してるとき、いつ死んでもいいかもって思った
それは、何かを達成したからとか、幸せの絶頂だからとかではなく、
もう、何かを未来に望んだり、わくわくしたり、期待したり
そういうのが無くなったから
もういいよ、私の人生は。
もう、いつ終わってもいいよ
鬼滅の刃の最後が賛否両論だったけど
私の人生も、ここから先は余談というか
あってもなくてもどっちでもいい
いつ死んでもいい
だれかに後悔してほしいとかも思わない
両親のことだけが心配だけど
それ以外は、大丈夫だよ
すぐ忘れられるよ
でも、自分で死ぬ勇気はないから、とりあえず生きてる
あー、エチゾラム飲んだから眠いや
彼は幸せだろうか
私に見せる姿と、友人や家族に見せる姿が違う
彼は、私が大事だろうか
でも、どっちでもいい
わたしもわからない
大事じゃなくてもいいよ
いつか幸せになってほしい
私がこんなに死を切望すると、彼は激怒する
自分が責められてるように感じるのかもしれない
もうそんなのいい
死にたいときは、わたしも自分のことでいっぱいだから、悪かったなと思う
死ぬときは静かに死ぬ
説明してもきっと伝わらないし、怒られるし。
そんなふうに考えて、日々だらだら生きていようかな