王監督が『ホークス本来の闘いではない』と・・・
『みんなが自分の仕事をやってないから、こういう結果になる。これは試練だから。ものすごい闘争心を持って、自分をどう鼓舞していくか。今は受身になっている。10回中、8回も先頭打者を出して、よく抑えてはいるけど、チェンジになったときに「良かった」とホッとしている。これは本来のホークスの闘いではない。』
ん~~確かに、王ホークスが目指す野球は『王道で攻める野球』でしょう。
けれど、今はこれが現実で・・・
理想を追い求めながらも、現実どう勝っていくか?とも思うのですが・・・
もうシーズンも半分を過ぎ、そのうち何とか・・・では済まない時期にこれから入っていくし・・・
それでも我らが愛する王パパは、頑固一徹、ちゃぶ台ひっくり返すとまではいかないまでも、自分の信念、野球道を貫き通すんだろうなぁ~
見ていて腹立たしくもあり、もどかしくあり・・・
けれど、そのスタイルを捨ててしまったら、我らの王貞治ではなくなるような気もして・・・
ファンもジレンマさ!つらいね~~
例えば次男信彦。
昨日のさよさんのデータからも、これが4番の数字ではチームとしては非常に苦しい。
では4番を代えるか?
代えてほしい・・・信彦のためにも・・・
と思いつつ、真面目で頑固な信彦ちゃんは、いつか必ず王パパの期待に応えるんだと、必死にバットを振ってるからね。
そこに持ってきて、長男裕紀はそんな次男に休めとは言わない、これまた父親譲りの真面目でストイックな性格で・・・
結局、この父子はこうして自分たちの生き様を貫き通していくんだろうなぁ~と思ったり・・・
そんな愛すべき王一家を、結局私たちは見守り応援していくしかないわけで・・・
そんな王一家だからからこそ、ここまで強くなってきたし、魅力も感じて好きになったわけだし・・・
ただ、時とともに時代は変化し、チームも選手も少しずつ変わってきている今、どこかで変革も必要なんだろうなぁと思いつつ・・・
何か結論の出ない、ただの戯言になりましたが、しかし弟たちの中には兄貴たちと少し違った魅力を持つ奴もいて・・・
例えば宗。
根っから明るい性格で、ケガしたっちゃめげないプラス思考!
まあ、もちろん本人の中ではいろんな思いはあったでしょうが、それを外に見せない。
打てなくなると、眉間に縦じわ寄せているお兄ちゃん達とはちょいと違う。
かえって人間できてるというか・・・
それから大村はん。
関西系の前向き思考で、漂々と淡々と自分の役割をこなしていける頼りになるやつで・・・
先日の『KBC月刊ホークス』のインタビューを少し紹介すると・・・
『3番4番5番がチームの顔というか、軸になりますから、それ以外はみんな脇役なんですよ、プロ野球では。
遠くに飛ばすとか、HR打てる人っていうのは限られてますしね。でもその人たちにできないことを自分たちがやるっていう。
まあそれは分かってるんだろうけど、それに徹するっていうのは難しいんですよね。やっぱり人間なんでHR打ったら気持ち良いですし。』
だから、HRを打った時『今日のHRはすぐに忘れないと。自分の仕事ができなくなるから・・・』と・・・
『下向くっていうのはなんか面白くないですからね。
この世に生まれて、せっかくお父さんお母さんに産んでもらって、下向いて生きていったら、全部面白くなくなってくるんで。
ただもう、前向きに素直に謙虚に、それを受け入れてですね。
悔やむのは良くないんで、反省して生かすっていうか。
野球選手でいられる時間なんて、短いもんやないですか、一生の中で・・・
あの球こう打っとけばとか、そんなことで悩みだしてもねキリないんでね。
まあ次どうするかということを考えて。
野球ができるわけですからね。お客さんの前で野球ができるっていうことは素晴らしいことなんで・・・』
いや~お兄ちゃん達に(特に次男に)聞かせてやりたいこの言葉・・・
漂々としていながら、ちゃんと王パパの真面目さも持ち合わせているという、非常にバランスのとれた素晴らしい息子がここにもいます。
現状から抜け出し、トップに追いつき追い越すために、どんな戦い方をするのか。
変わってほしくもあり、変わらずに勝っていってほしいとも思い、複雑な心境でまた今日からの戦いを必死に応援したいと思う母なのでした・・・
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『みんなが自分の仕事をやってないから、こういう結果になる。これは試練だから。ものすごい闘争心を持って、自分をどう鼓舞していくか。今は受身になっている。10回中、8回も先頭打者を出して、よく抑えてはいるけど、チェンジになったときに「良かった」とホッとしている。これは本来のホークスの闘いではない。』
ん~~確かに、王ホークスが目指す野球は『王道で攻める野球』でしょう。
けれど、今はこれが現実で・・・
理想を追い求めながらも、現実どう勝っていくか?とも思うのですが・・・
もうシーズンも半分を過ぎ、そのうち何とか・・・では済まない時期にこれから入っていくし・・・
それでも我らが愛する王パパは、頑固一徹、ちゃぶ台ひっくり返すとまではいかないまでも、自分の信念、野球道を貫き通すんだろうなぁ~
見ていて腹立たしくもあり、もどかしくあり・・・
けれど、そのスタイルを捨ててしまったら、我らの王貞治ではなくなるような気もして・・・
ファンもジレンマさ!つらいね~~
例えば次男信彦。
昨日のさよさんのデータからも、これが4番の数字ではチームとしては非常に苦しい。
では4番を代えるか?
代えてほしい・・・信彦のためにも・・・
と思いつつ、真面目で頑固な信彦ちゃんは、いつか必ず王パパの期待に応えるんだと、必死にバットを振ってるからね。
そこに持ってきて、長男裕紀はそんな次男に休めとは言わない、これまた父親譲りの真面目でストイックな性格で・・・
結局、この父子はこうして自分たちの生き様を貫き通していくんだろうなぁ~と思ったり・・・
そんな愛すべき王一家を、結局私たちは見守り応援していくしかないわけで・・・
そんな王一家だからからこそ、ここまで強くなってきたし、魅力も感じて好きになったわけだし・・・
ただ、時とともに時代は変化し、チームも選手も少しずつ変わってきている今、どこかで変革も必要なんだろうなぁと思いつつ・・・
何か結論の出ない、ただの戯言になりましたが、しかし弟たちの中には兄貴たちと少し違った魅力を持つ奴もいて・・・
例えば宗。
根っから明るい性格で、ケガしたっちゃめげないプラス思考!
まあ、もちろん本人の中ではいろんな思いはあったでしょうが、それを外に見せない。
打てなくなると、眉間に縦じわ寄せているお兄ちゃん達とはちょいと違う。
かえって人間できてるというか・・・
それから大村はん。
関西系の前向き思考で、漂々と淡々と自分の役割をこなしていける頼りになるやつで・・・
先日の『KBC月刊ホークス』のインタビューを少し紹介すると・・・
『3番4番5番がチームの顔というか、軸になりますから、それ以外はみんな脇役なんですよ、プロ野球では。
遠くに飛ばすとか、HR打てる人っていうのは限られてますしね。でもその人たちにできないことを自分たちがやるっていう。
まあそれは分かってるんだろうけど、それに徹するっていうのは難しいんですよね。やっぱり人間なんでHR打ったら気持ち良いですし。』
だから、HRを打った時『今日のHRはすぐに忘れないと。自分の仕事ができなくなるから・・・』と・・・
『下向くっていうのはなんか面白くないですからね。
この世に生まれて、せっかくお父さんお母さんに産んでもらって、下向いて生きていったら、全部面白くなくなってくるんで。
ただもう、前向きに素直に謙虚に、それを受け入れてですね。
悔やむのは良くないんで、反省して生かすっていうか。
野球選手でいられる時間なんて、短いもんやないですか、一生の中で・・・
あの球こう打っとけばとか、そんなことで悩みだしてもねキリないんでね。
まあ次どうするかということを考えて。
野球ができるわけですからね。お客さんの前で野球ができるっていうことは素晴らしいことなんで・・・』
いや~お兄ちゃん達に(特に次男に)聞かせてやりたいこの言葉・・・
漂々としていながら、ちゃんと王パパの真面目さも持ち合わせているという、非常にバランスのとれた素晴らしい息子がここにもいます。
現状から抜け出し、トップに追いつき追い越すために、どんな戦い方をするのか。
変わってほしくもあり、変わらずに勝っていってほしいとも思い、複雑な心境でまた今日からの戦いを必死に応援したいと思う母なのでした・・・
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