【羽倉崎】
「大変なことが起こってもうたな」
【アシ】
「そうですね」
【羽倉崎】
「まさか、ここまでひどい被害になるとはなぁ……」
【アシ】
「テレビで見ていて、信じられない光景ばかりですね」
【羽倉崎】
「立派な一軒家が津波で簡単に流されとったもんな」
【アシ】
「町全体が瓦礫だらけになって、陸地に船が乗っていたりして、まさかこんなことになるとは思いませんでした」
【羽倉崎】
「あの阪神大震災を超えるとは……」
【アシ】
「そういえば、先生は阪神大震災を経験しているんですよね」
【羽倉崎】
「うん。小学校2年のときやな。泉佐野もだいぶ揺れたわ」
【アシ】
「神戸の方はかなり被害を受けたんですよね」
【羽倉崎】
「『ちちんぷいぷい(関西ローカルの情報番組)』で見たけど、震災に遭った神戸のおばちゃんが地震のニュースを見るたびに感情移入してもうて見てられへんって言うてたわ」
【アシ】
「相当苦労されたんでしょうねぇ」
【羽倉崎】
「でも、おばちゃんはこうも言うてた。『苦労を乗り越えたさきには必ずいいことが待ってる』て」
【アシ】
「そうですよね。芸能人にしろスポーツ選手にしろ、輝いているのは逆境を跳ね除けた人ばかりですもんね」
【羽倉崎】
「それにしても、世界のいろんな国から日本への支援とか応援のメッセージとか届いてるけど、ああいうのを見るとジーンとくるな」
【アシ】
「ハイ。いろんな国の人たちが日本を気にかけてくれてるんだな~、と思うと心が温かくなります」
【羽倉崎】
「一刻もはやく復興が早くなるように、同じ日本国民として、自分らも応援していこう!」
【アシ】
「ハイ!」
※東日本大震災で被災されたみなさんにお見舞い申し上げます。
発生から約1週間、とても長い時間だったと思います。
しかし、暗いトンネルの先に明るい光が待っているように、悪いことの後には必ず良いことが待っています。
強い心を持って、この危機を乗り越えてください。
逆境を知るものは強い!