野菜の日

【羽倉崎】
「どうもみなさん、前回はお見苦しい点をお見せしてしまってすいません」

【アシスタント】
「そのせいかどうかはわかりませんが、アクセス数が減ってしまいましたね」

【羽倉崎】
「やっぱ、暴走を止める人がおらんかったらあかんな」

【アシスタント】
「記事を読み返すのも恥ずかしいですね」

【羽倉崎】
「まあ、そんな見苦しい過去は置いといて、今日は８月３１日・野菜の日やな」

【アシスタント】
「そうですね」

【羽倉崎】
「ブタゴリラのテンションが上がる日やな」

【アシスタント】
「そうですね」

【羽倉崎】
「…………」

【アシスタント】
「…………」

【羽倉崎】
「いま、それがどうしたって思ったやろ？」

【アシスタント】
「……はい」

【羽倉崎】
「思ったんや」

【アシスタント】
「正直なところ……」

【羽倉崎】
「……とりあえず、教習日記いこか」

【アシスタント】
「はい」

ついに、第１段階のみきわめ運転
しかし、散々な結果……
うっかり左右確認を忘れたり、脱輪しそうになったり、ボロボロ
唯一、褒められたのは坂道発進くらいかな

【アシスタント】
「次の教習はいつですか？」

【羽倉崎】
「９月１０日」

【アシスタント】
「またまたえらく期間があきますね！」

【羽倉崎】
「学生が休みやからな。その間に取りに来るんやろ」

【アシスタント】
「ですね」

【羽倉崎】
「…………」

【アシスタント】
「…………」

【羽倉崎】
「なんかこのシーン、デジャブやな」

【アシスタント】
「そうですね」

ビアガーデン！

【羽倉崎】
「かっはぁ～、飲んだ飲んだ～」

【アシスタント】
「かっはぁ～、一番搾り～」

【羽倉崎】
「なんやかんや言うて、飲みまくってもうたな」

【アシスタント】
「せっかくのビアガーデンですからね。飲まなくては！」

【羽倉崎】
「ミルキィホームズ展、楽しかったな～」

【アシスタント】
「ですね」

【羽倉崎】
「アニサマ、お疲れさまでした～」

【アシスタント】
「お疲れさまです」

【羽倉崎】
「ではでは～」

【アシスタント】
「ではでは～」

【羽倉崎】
「歌ったり～　歌ったり～」

【アシスタント】
「白くなったり　赤くなったり」

【羽倉崎】
「それ『ＴＡＲＩ　ＴＡＲＩ』やないか！」

【アシスタント】
「『ＴＡＲＩ　ＴＡＲＩ』ですよ～」

【羽倉崎】
「さわわわわわ」

【アシスタント】
「さわわわわわ」

クライマックスその１

【羽倉崎】
「イェ～イ！　誕生日おめでとう！」

【アシスタント】
「おめでとうございます。で、誰の誕生日なんですか？」

【羽倉崎】
「さあ」

【アシスタント】
「さあって、じゃあ、なんで誕生日おめでとうなんて言ったんですか？？」

【羽倉崎】
「まあ、ええやないか。細かいことは気にせんでええ」

【アシスタント】
「そんなことだから、アクセス数がいつまで経っても上がらないんですよ」

【羽倉崎】
「ギクッ！　う、うるさい！」

今日の教習日記

踏切の横断をやりました
しかし、手前でエンスト……
これには要注意

【羽倉崎】
「一応、あとはみきわめテストだけや」

【アシスタント】
「これに合格すれば、晴れて仮免許ですね」

【羽倉崎】
「そうそう」

【アシスタント】
「で、そのテストはいつですか？」

【羽倉崎】
「８月３１日」

【アシスタント】
「また、けっこう期間が空きますね～」

【羽倉崎】
「今月は忙しいんやって」

【アシスタント】
「まあなんにせよ、学科のときと同じで１発で通ればいいんですけどね」

【羽倉崎】
「ハハ、頑張るわ」

課題はハンドル捌き

【羽倉崎】
「さあ！　今日の教習日記や！！」

【アシ】
「と、その前に晩ごはんですよ～」

【羽倉崎】
「おお、せやせや！　車運転してきたからもうお腹ペコペコ……。で、今日のメニューはなに？」

【アシ】
「今日はカレーですよ～♪」

【羽倉崎】
「ヤッタ～☆　ちょうど冷凍庫にトンカツがあったからカツカレーにして食べよ♪」

※レンジで温めること２分。トンカツが完成！

【羽倉崎】
「あとはコレをカレーにのせてっと……。いただきますっ！」

【アシ】
「……の前に、これものせてみませんか？」

【羽倉崎】
「おお！　それは、コイケヤのポテトチップス　チキンラーメン味やないか！」

【アシ】
「これをトンカツと一緒にカレーにのせて……」

【羽倉崎】
「おお！　これは『トリコ』から生まれたカレー『ガツカツカレー』みたいなヤツやないか！」

【アシ】
「お台場合衆国で本物が食べられるみたいですけど、泉佐野市からは遠いですからね。気分だけでもと思いまして」

【羽倉崎】
「では、では、おいしく……」

【羽倉崎・アシ】
「「いただきますっ！」」

…………。

【羽倉崎】
「いや～、ポテチのサクサク感がまたいいなぁ～」

【アシ】
「でも、早く食べないとスナックが柔らかくなってしまいますけどね」

【羽倉崎】
「ビールと同じで早く食えってことやな」

【アシ】
「……まあ、そんな感じなんじゃないですか。さ、デザートのシュークリームですよ」

【羽倉崎】
「おお！　これは、いま話題の『ビアード・パパ』のシュークリームやないか！！」

【アシ】
「ではでは、これもおいしく……」

【羽倉崎】
「いただきますっ！」

※なんか、教習日記のことなんか忘れて食事に没頭しているみたいなので、ここで教習日記入れちゃいます

ハンドルの回し方がおかしいと言われる。
　すぐに手を持ち替えるのがよくないらしい。路上に出たら苦労すると言われる。
　悪い癖は今のうちに直しておきたい。

【アシ】
「さ、デザート２号はメロンですよ～」

【羽倉崎】
「ワ～イ☆」

※まだ食べるんかい

福岡に行ったときの思い出とかを書いてみたり

【羽倉崎】
「どうもみなさん、羽倉崎健です」

【アシ】
「アシスタントです」

【羽倉崎】
「今日は毎年夏恒例、福岡旅行のことを書こうと思います」

【アシ】
「旅行って言っても、野球観戦がメインなんですけどね」

【羽倉崎】
「アシスタントの大好きなホークスの試合や」

【アシ】
「そうですね。今年も一緒に連れて行っていただいてありがとうございます」

【羽倉崎】
「一緒に言うても、交通費とか食費とかその他もろもろは自腹やけどな」

【アシ】
「せめて、外野席のチケット代くらいはおごってくれる収入がほしいですね……」

【羽倉崎】
「ん？　なんかいうたか？？」

【アシ】
「いえ、なんにも……。ところで、毎年恒例って言いましたけど、ここのブログに載せるのは初めてですね？」

【羽倉崎】
「ああ、そういえばそうやな。今年で７回目になるんやけど、そう言われてみたら、初めてやな」

※今年は８月１１日、１２日に行きました
行きは新幹線（さくら）だったのですが、お盆前の週末だったため、指定席はすでに満員……

【アシ】
「自由席でなんとか席が確保できてよかったですね」

【羽倉崎】
「そやな～。人でごった返してる新大阪でだいぶ待ったけど……」

※１２時過ぎくらいにつく予定が、静岡で大雨が降っていたため、博多駅に着いたのは１２時半前くらい。
地下鉄に乗って唐人町駅へ向かい、ヤフードームに着いたのは１時過ぎくらい。

【羽倉崎】
「なんとか、スタメン発表に間に合ってよかったな。自分、あのスタメン発表のときが野球観戦で２番目に好きやねん」

【アシ】
「一番はどんなときですか？」

【羽倉崎】
「勝ったとき」

【アシ】
「ああ」

※この日、１１日のホークスの先発は大隣選手。

【アシ】
「今年も勝ててよかったですね」

【羽倉崎】
「そうやな」

【アシ】
「先制点を取られたときはどうなるかと思いましたよ」

【羽倉崎】
「５回、６回に１点ずつ取って逆転して、逃げ切れたって感じやな」

【アシ】
「岡島選手ってすごいな～って思いました！」

【羽倉崎】
「あと、森福くんもな」

【アシ】
「それから、本多選手！」

【羽倉崎】
「２５０盗塁おめでとうございます！」

【アシ】
「おめでとうございます！」

※試合が終わったあと、福岡空港からちょっと歩いたところにある温泉でお風呂
そのあとは、天神のシダックスでオールナイトカラオケです
ちなみに、飲み放題付

【羽倉崎】
「いや～、楽しかったな～☆」

【アシ】
「今年もやってましたね～。わたしは疲れてたから別のところで休んでましたが……」

【羽倉崎】
「ゲームセンターＣＸ（Ｖｏｌ．６）のＤＶＤ観ながら歌ったな～。店員さんに写真も撮ってもらったし」

【アシ】
「ひとりで写真を撮ってもらったんですか？」

【羽倉崎】
「いろいろと入用やったんや。まあ、１２日の試合はすっげ～眠かったけどな」

【アシ】
「半分、目が座ってる状態で観てましたね」

【羽倉崎】
「来年からは、カラオケが終わったあとに休む場所とか探しといた方がええかもしれへんな」

【アシ】
「やっぱり、来年もやるんですか？」

【羽倉崎】
「当たり前やん！　アレも楽しみのひとつやからな。なんやったら、来年は一緒に来るか？」

【アシ】
「……考えておきます」

※そして１２日。２試合目の観戦。

【羽倉崎】
「この試合は惜しかったな～」

【アシ】
「そうですね。あと１球のところまで行ったんですけど、惜しい引き分けでしたね」

【羽倉崎】
「森福くん、１１日はスッと抑えとったのにな～」

【アシ】
「ベンチですごく悔しそうな顔してましたね」

※試合終了後、ソニック（自由席）に乗って小倉駅へ。送迎バスで新門司の港へ向かい、阪九フェリーで神戸へ

【アシ】
「ここでもけっこう飲みましたね」

【羽倉崎】
「フェリーに乗る機会なんて、こんなときくらいやからな。でも、フェリーのお酒は少し高めなのがネック……」

※神戸に着いた後、甲子園に向かい、高校野球を観戦します。
しかし、かなり混雑していたため、すぐに退散……
素戔嗚神社を参拝。

【アシ】
「疲れてましたし、荷物もたくさんありましたからね～」

【羽倉崎】
「そういうこと」

※甲子園の次は、難波へ行って日本橋とか、ＮＧＫとか、ナンバ球場跡にある『なんばパークス』とかをぶらぶら。
南海ホークスメモリアルギャラリーを見学。
その後、泉佐野市へ帰ります

【アシ】
「今年の福岡もあっという間でしたね～」

【羽倉崎】
「そうやな～」

【アシ】
「来年は２回か３回くらい行きたいですね」

【羽倉崎】
「まあ、それはサイフ次第やな」

※羽倉崎の観た試合は、現在『パ・リーグＴＶ』で視聴可能です。
８月１１日・１２日がその試合です。

http://www.pacificleague.jp/

明日は１２日ぶりの教習です

ではでは

前半の前半

【羽倉崎】
「みなさん、どうも。羽倉崎です」

【アシ】
「アシスタントです」

【羽倉崎】
「本日、仮前受かりました！」

【アシ】
「おめでとうございます！」

【羽倉崎】
「ありがとう！　まあ、車の方がまだ終わってないから、仮免はまだもらわれへんけどな」

【アシ】
「まだまだこれからですね。で、次の教習はいつですか？」

【羽倉崎】
「８月２１日」

【アシ】
「また、えらく期間があきますね～」

【羽倉崎】
「まあ、お盆で仕事が休みになるから、そのうちに受けに来る人が多いんやろ」

【アシ】
「先生は、お盆が明けても仕事がありませんから、いつでも教習に行けますからね♪」

【羽倉崎】
「うん！　そういうこと。ハッハッハッハッ……！」

【アシ】
「ハハハハハ……！」

【羽倉崎】
「ハッハッハッハッ……。なにわろてんの？」

【アシ】
「……すいません」

今日の教習日記

仮前合格

以上

ついに

【羽倉崎】
「どうも！　今日は教習へ行く前に、なんばで買い物してきた羽倉崎です」

【アシ】
「どうも！　わたしはとくになにも買いに行きませんでした。アシスタントです」

【羽倉崎】
「ついに始まったな！　高校野球！」

【アシ】
「そうですね。わたしはどこと言って、応援する高校はありませんが……」

【羽倉崎】
「自分も、今年はどこと言って応援する高校はないな」

【アシ】
「そういえば、先生は、毎年どこの高校を応援していたんでしたっけ？」

【羽倉崎】
「そら、決まっとるがな！　わが母校・なみ……」

【アシ】
「さあ、今日の教習日記です」

【羽倉崎】
「ちょ、ちょっと！？」

交差点での右左折を練習。交差点とは、道路で一番事故が多いエリア。ここをうまくできるかどうかによって、今後事故を起こさないかどうか決まってくる？

慎重になりすぎて、必要以上に相手に遠慮しがちなので、あとは気持ちの問題と教官に言われる。
　　昔、英語の参考書で『車を運転しているときは、いくら注意してもしすぎることはない』という例文を見たことはあるけど、やはり注意しすぎるのもよくないなと思う。

【羽倉崎】
「今日は、ついに乗ったで～！」

【アシ】
「ああ、オートマ車に乗るって言ってましたね。どうでした？」

【羽倉崎】
「聞いてたとおり、すごいラクやった！」

【アシ】
「おお！　そうですか！」

【羽倉崎】
「ギアチェンジを勝手にやってくれるところがええな」

【アシ】
「あれは一緒に乗ってる人から見ても忙しそうですからね」

【羽倉崎】
「でもまあ、ミッションと使い勝手が違うから、油断は禁物なんやけどな」

【アシ】
「そうですね」

中止になりました

【羽倉崎】
「ただいま～」

【アシ】
「おかえりなさい。仮前はどうでしたか？」

【羽倉崎】
「今日の仮前は中止や」

【アシ】
「え！？　なぜですか？？」

【羽倉崎】
「なんか、教習所の手違いで、学科が全部取れてなくてな。受けられへんかった」

【アシ】
「そうなんですか。いい加減な教習所ですね」

【羽倉崎】
「まあ、そういうな。教習所の人らかてミスくらいするわ。そっちかて、このあいだ『コアラのマーチ』買うてきていうたのに『ドアラのマッチ』買うて来てたやんか」

【アシ】
「？？」

【羽倉崎】
「……すいません。うそです」

【アシ】
「過去を捏造するのはやめてください」

【羽倉崎】
「ハイ……」

今日の教習日記

偶然にも、今日の教官は同じ苗字の人
　　「それがどうした！？」と突っ込まれるのがイヤなので、本人にはなにも触れず。
　　ちなみに、本名を晒すことになるので、苗字は秘密です

バックの練習。首が疲れる……
　　ちょっとムリな体勢で運転してしまったかな？

狭い道路を通る練習。こちらも思ったより簡単
　　あとは数をこなして慣れるだけ……かな。
　　エンストしまくっていたことは秘密。

【羽倉崎】
「明日はいよいよ、AT車での練習です！」

【アシ】
「おお！　来ましたね！」

【羽倉崎】
「MT乗ったあとにAT乗ると、すごいラクって聞いたことあるけど、どうなることやら」

アクセスアップ数倍増計画

【羽倉崎】
「最近思ったんやけど……」

【アシ】
「はい……」

【羽倉崎】
「そろそろ、このブログのアクセス数をアップさせたいって思ってるんやんか」

【アシ】
「はい」

【羽倉崎】
「どないやったらアップすると思う？」

【アシ】
「先生がもっとおもしろいことを書けばいいんじゃないですか？」

【羽倉崎】
「いや、そう言われてもな～……」

【アシ】
「じゃあ、ここでアクセス数が一気に１万アクセスくらいになるような一発ギャグをお願いします！」

【羽倉崎】
「え、ええ！？」

【アシ】
「３，２，１、ハイ！」

【羽倉崎】
「……。ふ、ふとんがふっとんだ……」

【アシ】
「…………」

【羽倉崎】
「…………」

【アシ】
「そんなだから、落選しちゃうんですよ」

【羽倉崎】
「ほ、ほっとけ！」

【アシ】
「ちなみに、なにに落選したかは……、秘密です☆」

※で、８月３日・６日の教習日記です

【３日】
技能教習で、もっとブレーキを使えと言われる。
　　これからは直線でしっかり加速して、カーブではちゃんとブレーキを使って減速しようと思う。

【６日】
坂道発進の練習。思ったよりカンタン
　　しかし、停止線や中央線からはみ出してるとか、アクセルの踏み方がヘンだとか、別のところを注意される……。

【羽倉崎】
「明日はバックの練習。それからついに、仮前試験ですよ～！」

【アシ】
「だったら『キテレツ』観終わったら、勉強してくださいね」

【羽倉崎】
「ハイ」

居眠りは、強制退去の元

【羽倉崎】
「まいど！　羽倉崎健です」

【アシ】
「アシスタントです」

【羽倉崎】
「……関西人らしく『まいど！』って言うてみたけど、そないちょくちょくこのブログ見てくれてる人っておんのかな？」

【アシ】
「さあ？　いないんじゃないですか？」

【羽倉崎】
「むぅ～、あっさり言いよるなぁ～」

【アシ】
「こんな妄想上の人物と話すだけのブログなんて、みんな引いちゃって終わりですよ」

【羽倉崎】
「そんな、自分が危ないヤツみたいな言い方するなよ～」

【アシ】
「アレ？　危ないヤツじゃなかったんですか？？」

【羽倉崎】
「……。なんか罵倒されてるみたいやから、話を変えよう」

今日の教習
今日は車→学科→車の順で教習。
　　運転の後に受けたせいか、学科中にほんのりと眠気が……
　　明日も今日と同じ順番。居眠りしないか心配。

ギアチェンジのタイミングが遅いと教官に言われる。
　　そのために、焦ってギアチェンジをするためエンストの連続。　
　　何事も、余裕を持つって大切や

【アシ】
「ところで、質問なんですけど……」

【羽倉崎】
「ん？　なんや？？」

【アシ】
「わたしって、免許持ってることになってるんですか？」

【羽倉崎】
「な、なにを聞いてんねんな！？」

【アシ】
「だって、わたしは先生の妄想上の人物ですから」

【羽倉崎】
「それやったら、ええよ。免許有か無か、自分で決めい」

【アシ】
「ええ？　いいんですか！？」

【羽倉崎】
「うん。自分が許す」

【アシ】
「やった～！」