奈良市では殺処分した猫の死体を三味線業者に払い下げしています

驚きの事実です！

捕獲器で持ち込まれた猫を、次々処分していた背景に
このような事実が関係しているかもしれないですね・・・

◆4月18日　読売オンラインニュース
「捕獲器の猫　引き取り中止…奈良市保健所」
http://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20140417-OYTNT50329.html?from=tw

◆奈良県は殺処分した猫の死体を三味線業者に払下げしているそうです。
奈良県HP「県民の声」と「その回答」に書いてありました。
http://www.pref.nara.jp/34981.htm
（奈良市は県に委託しています）

こちらにも記事があります。
◆「殺処分死体の払い下げ廃止」
殺処分された死体の払い下げ実施は３自治体
そのうち２自治体は廃止を決定。残るは奈良県
ＮＰＯ法人 動物実験の廃止を求める会（JAVA）
http://www.java-animal.org/topics/2013/12/18/1805/

もしもこういう払下げ制度のために、捕獲持込み受け付けたり
譲渡推進していなかったのだとしたら、それは問題だと思います。
奈良市の２４年度の、猫の譲渡数、たった１匹。