公園101匹ニャンコSOS!

大阪を中心に野良猫いない街づくりを目指して奮闘中。

あまりにも酷い ペットショップの実態!

2019-11-24 22:26:00 | ノンジャンル


売れ残った猫は、体が大きくなっても外に出してもらえず、キャリーケースに何年も押し込められたままの猫

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「動物たちにとってショップのバックヤードは、ほとんど“生き地獄”でした」と言うのは、都内にあるホームセンター内のペットショップに勤めていたAさん。

 Aさんが目にしたのは、表のショーケースには決して現れることのない犬猫たちの悲惨な姿だった。

「売れ残って行き場のない犬猫が常時40~50匹、身動きもできない狭いキャリーケースや小さな段ボール箱に入れられたまま、何年もモノのように積み上げられていました。衛生状態もひどく、ケースのなかは糞尿まみれ。常に異臭が漂っています。餌も一日1回のみ。スタッフがおしっこを掃除する回数を減らすために、水も少ししか飲ませない。そうした状態で5年近く放置されていた犬もいました」
 仕入れた命、売れ残った命をモノ同然に放置し、弱って死ぬのを待つかのごとく扱う。その光景はまさに生き地獄そのものだ。
 残酷な光景を目の当たりにし、無力な自分を責める。本当に動物を愛する人ほど精神的に追い込まれていく。ペットショップの裏側では、動物だけでなく働いている店員の心までもが蝕まれている。
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殺処分! やりたい放題! 兵庫県

2019-11-19 10:20:00 | ノンジャンル

兵庫県の個別譲渡とは
譲渡判定で殺処分決定された犬猫の譲渡のことです。
迷子公示が終われば、
譲渡募集はされず殺処分されます。
迷子公示を見た人から、問い合わせがあった場合にだけ、譲渡することもありますが、希望者がいても殺しています。

啓発譲渡とは、
里親募集ページに載るエリート犬猫です。
収容の一割もいない、何をされても従順な
人間に都合のいい犬猫だけ合格して募集されます。啓発譲渡ページに載る犬猫は殺処分はありません。
センターでふれあいのお仕事などもします。
センターは頑張ってますということを見せるためのような犬猫です。
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兵庫県住民訴訟のお知らせ!

2019-11-16 22:02:00 | ノンジャンル

次回、兵庫県住民訴訟の期日は
2月4日(火)午前10時30分
神戸地裁 204号法廷です。



改正動物愛護法で、多大な苦痛を与えるガス殺は禁止する方向になりましたが、
兵庫県センターは今後も、ガス殺を続けます。兵庫県のガス殺処分はセンターでは行わず、遠くのガス殺処分場まで生きた犬猫とセンターで、即日殺処分された死体は搬送車の同じ場所に入れて運びます。長距離を移動させられ、着いた場所で数十分かけて殺すガス殺を兵庫県は安楽死で、苦痛はなく
廃止する必要性はない。
ガス殺処分場は存続させると言っています。

無法の兵庫県を倒さなくてはなりません。
どうぞ、皆さんご協力お願いします。


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トルコの動物愛護

2019-11-10 22:44:00 | ノンジャンル


日本では見られない情景(野良猫・野良犬)優しい人々に包まれて(トルコ)



日本では見られない情景 エコすると野良猫・犬が幸せになるよ♯2 


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老犬たちの涙

2019-11-04 11:04:00 | ノンジャンル

児玉 小枝
10月26日 8:28
拙著「老犬たちの涙」について、毎日新聞の紙面でご紹介いただきました。
老犬たちはなぜ捨てられなければならなかったのか、行政施設に収容された老犬たちはどんな想いでいるのか、老犬たちが捨てられない社会をつくるにはどうしたらいいのか…。新聞記事を通じて、私が本にこめたメッセージの真意を、しっかりと丁寧に伝えていただけましたことに心から感謝しています。
皆さまにもぜひ、ご一読いただけたら幸いです。
(添付写真は10/1 東京面掲載記事)


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