公園101匹ニャンコSOS!

大阪を中心に野良猫いない街づくりを目指して奮闘中。

猫捕り情報!

2019-02-12 10:20:00 | ノンジャンル
身近に迫る危機~猫捕り注意!~

日曜日の朝方、連絡が入った。

ある場所でさくらねこさんのお世話をされてる方からだ。

お世話をしてる猫さんが捕獲器に捕まっていたそうです!

すぐに猫さんは解放したのだが、誰がこんなことを…。

この場所では2月に入り会えてない猫さんが居るそうです。

少し離れた場所の猫さんも消えた。
「付近に目印になるようなものがあったりしませんか?」私は尋ねました。

すると…。


木に目印となるようなヒモがくくられていた。

捕獲器はその奥に仕掛けられていたのです。

話に聞いたことがあります。

『猫捕り』という存在を…。

捕獲器を置いて回る人と回収する人がいてその目印にリボンのようなものを使うらしいです。

昔は木の捕獲器だったとか、目印はリボンに限らないとか。

普段ないものがエサ場などにあれば要注意です!

ある場所では何10匹という猫がゴソッと消えたとか。

各地で被害はチラホラ聞きますが最近は特に大阪の南部、東部の地域のことをよく聞きます。

今回、警察に通報してもらいましたが恐らく効果は期待出来ません。

まず、自分の関わるエリアは注意していく必要があります。

ボラさんやエサやりさんにも拡散お願いいたします!


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和歌山県が猫の殺処分ゼロをめざして

2019-02-10 21:32:00 | ノンジャンル

猫の殺処分ゼロへ和歌山が本腰 無料で不妊手術、寄付で体制整備、専門病院も

無料の「手術券」
 殺処分される猫を減らす取り組みが和歌山県内で本格化している。野良猫が新たに子猫を産まないようにする不妊・去勢手術を定着させようと、県や和歌山市、獣医師が本腰を入れはじめた。人口10万人あたりの殺処分数が全国ワースト2位の和歌山県で「殺処分ゼロ」が達成できる日は来るのか。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190210-00010000-sippo-life&fbclid=IwAR10SyJxh3hu918N4MXcZ0Foyh8KjbvwvFQScZKh4YPkOuB9TMHRe_vAHnY

 県は2016年度、強い繁殖力を持つ野良猫の増加に歯止めを掛けようと「不幸な猫をなくすプロジェクト」事業をスタート。自治会などが餌やりのルールなどを定めた地域猫対策計画を策定し認定を受けると、指定された動物病院や県動物愛護センター(紀美野町)で不妊・去勢が無料でできる「手術券」を交付してきた。

 この制度を利用し、19年1月中旬までで計1208匹に手術が施された。初年度から需要が多く、今年度はすでに当初予算1200万円で見込んだ600匹分の手術券をすべて交付したという。県食品・生活衛生課の担当者は「県民の関心の強さを感じる」と話す。
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