昨日は、画像のupがなんだかうまくいかなくて、ぐずぐずぐずぐずしてました。
結果、なんだか不思議なブログが2本、並んでしまいました。すみません~
(* ̄∇ ̄*)ゞ
結局私の実力では何が起こったのか、理解不能です ┐(´д`)┌
この間も、スマホのSMSをSNSと間違えた事件があったし…
便利な世の中を使いこなしていないのね ~ f(^_^;
それってつまり、おBさん・・・
あああ…!! (-_-;)
☆☆☆
気を取り直して
今日は、壁塗りのお話を。
うちは築三十数年の中古住宅なのですが、引っ越し前に何ヵ所かリフォームをしました。
その中でも一番の自慢は
“壁”です!
私が塗りました (*´ω`*)エヘンエヘン
珪藻土です。
壁塗りの実技講習つき、道具類全部
レンタルで、材料も手配してくれる
リフォーム会社さんがあったので、
お願いしました。
材料が、自然素材の珪藻土というのが良かったんですね~
珪藻土は海などにいる珪藻の殻の化石だそう。
空気中の水分が多いときは吸い込み
足りないときは出してくれ
あまつさえ空気もきれいにしてくれる天然の空気調節機なのだそうです。
(リフォーム会社の人 談 (^^))
すばらしい!!
そして、見本に見せてくれた色も自然で良い感じでした。
さて、壁塗り当日。
畳がまだ入ってない和室だったので汚れは気にせずに。
リフォーム会社の人が、プロのマスキング術を教えてくれました。
電気スイッチのカバーまではずすのですね~
丁寧に丁寧に、全てのはじっこにマスキングテープを貼ります。
元々の壁は砂壁だったので、無理にはがすと砂が空気中に舞って大変なことになるのだそう。
下地処理用のアク止めシーラーを塗ります。
これはひたすら塗るだけだから、簡単♪
次に、珪藻土に水を投入して撹拌。
素手では相当の力が必要だそうで、
バーミックスの大きいみたいな撹拌器
を使ってガガガガッと混ぜます。
踏ん張らないと振り回されますので、お腹に力入れて混ぜます。
できたものはドロッと重たい固めの
液体。
それを板の裏側に持ち手をつけたパレットのような物の上に500~1000g程どさっと乗せて、コテで塗りつけます。
塗るときは、右から左に、壁の一番下から上に向かって塗りあげます。
塗っているうちに珪藻土が垂れた跡が残るのを防ぐためだそうです。
慣れない動きに慣れないコテさばき、珪藻土はボタボタ下に垂れる
珪藻土をのせた板パレットは重くて、左腕が筋肉痛。
そして立ったりしゃがんだりで、足も筋肉痛。
ですが、壁塗りって楽し~い♪
だんだん塗装ハイとでもいうトランス状態になってきて、塗りが止まらなくなります。
もしかしたら、瞑想とかにも良いかも。
[user_image
7f/01/34f0068faba208925fde9ba50d111149.jpg]
この辺は、だいぶ疲れてきたところ。
むしろラフさが好きです (人´ з`*)♪
全部塗ってからスイッチカバーをつけました。
本当は全室塗りたかったのだけど、先住の方が家を空けてから一週間という、謎のスピード引っ越しをしたので、やるスキがなかったのです。
「連休に引っ越しすれば、荷物の整理が楽だろう」
と、夫。
まあね。
でも、私の手作り魂は納得していない
いつか、きっとやってやります
(ゝω・´★)
結果、なんだか不思議なブログが2本、並んでしまいました。すみません~
(* ̄∇ ̄*)ゞ
結局私の実力では何が起こったのか、理解不能です ┐(´д`)┌
この間も、スマホのSMSをSNSと間違えた事件があったし…
便利な世の中を使いこなしていないのね ~ f(^_^;
それってつまり、おBさん・・・
あああ…!! (-_-;)
☆☆☆
気を取り直して
今日は、壁塗りのお話を。
うちは築三十数年の中古住宅なのですが、引っ越し前に何ヵ所かリフォームをしました。
その中でも一番の自慢は
“壁”です!
私が塗りました (*´ω`*)エヘンエヘン
珪藻土です。
壁塗りの実技講習つき、道具類全部
レンタルで、材料も手配してくれる
リフォーム会社さんがあったので、
お願いしました。
材料が、自然素材の珪藻土というのが良かったんですね~
珪藻土は海などにいる珪藻の殻の化石だそう。
空気中の水分が多いときは吸い込み
足りないときは出してくれ
あまつさえ空気もきれいにしてくれる天然の空気調節機なのだそうです。
(リフォーム会社の人 談 (^^))
すばらしい!!
そして、見本に見せてくれた色も自然で良い感じでした。
さて、壁塗り当日。
畳がまだ入ってない和室だったので汚れは気にせずに。
リフォーム会社の人が、プロのマスキング術を教えてくれました。
電気スイッチのカバーまではずすのですね~
丁寧に丁寧に、全てのはじっこにマスキングテープを貼ります。
元々の壁は砂壁だったので、無理にはがすと砂が空気中に舞って大変なことになるのだそう。
下地処理用のアク止めシーラーを塗ります。
これはひたすら塗るだけだから、簡単♪
次に、珪藻土に水を投入して撹拌。
素手では相当の力が必要だそうで、
バーミックスの大きいみたいな撹拌器
を使ってガガガガッと混ぜます。
踏ん張らないと振り回されますので、お腹に力入れて混ぜます。
できたものはドロッと重たい固めの
液体。
それを板の裏側に持ち手をつけたパレットのような物の上に500~1000g程どさっと乗せて、コテで塗りつけます。
塗るときは、右から左に、壁の一番下から上に向かって塗りあげます。
塗っているうちに珪藻土が垂れた跡が残るのを防ぐためだそうです。
慣れない動きに慣れないコテさばき、珪藻土はボタボタ下に垂れる
珪藻土をのせた板パレットは重くて、左腕が筋肉痛。
そして立ったりしゃがんだりで、足も筋肉痛。
ですが、壁塗りって楽し~い♪
だんだん塗装ハイとでもいうトランス状態になってきて、塗りが止まらなくなります。
もしかしたら、瞑想とかにも良いかも。
[user_image
7f/01/34f0068faba208925fde9ba50d111149.jpg]
この辺は、だいぶ疲れてきたところ。
むしろラフさが好きです (人´ з`*)♪
全部塗ってからスイッチカバーをつけました。
本当は全室塗りたかったのだけど、先住の方が家を空けてから一週間という、謎のスピード引っ越しをしたので、やるスキがなかったのです。
「連休に引っ越しすれば、荷物の整理が楽だろう」
と、夫。
まあね。
でも、私の手作り魂は納得していない
いつか、きっとやってやります
(ゝω・´★)
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