最近、何も考えたくないときがある。
希望も絶望も怠惰も、どうでもいい。
そんな時、開き直りたくなる。
明るい未来なんて関係ない。
でも、そんな時こそ、明るい未来が必要だ。
何も考えないでいると、いつの間にか暗い未来に取り残されてしまうかもしれないから。だから、希望を持つことを忘れないようにしたい。
たとえば、窓の外に広がる青空。
何も考えずにただ見上げているだけでも、心が洗われる気がする。絶望なんてどこかへ消えてしまいそう。怠惰とかどうでもいい。
ただ、その一瞬の明るさが心を満たしてくれる。
開き直りたい時、そんな風景を見つけたとき、笑顔になれるんだろうな。
好きな作家たちの本を手に取って、ぼんやりと読む。
作品に触れると、どんな気持ちになるだろう。
何も考えず、ただ浸ってみたい。明るい未来を感じることができるかもしれない。
振り返ると、私の人生もそれぞれの選択で作られたものだ。
希望に満ちた未来だったときもあれば、絶望に沈む日々もあった。
怠惰な日々に流されてしまうこともあれば、開き直って前を向いた日もあった。
でも、どんな時も、明るい未来を信じて突き進んできた。
その姿勢が私を支え、今の幸せを築いている。
明るい未来は必ずやってくる。
希望を持って、絶望に負けない。
怠惰に流されず、開き直って前進する。
何も考えない日々も大切だけれど、時には明るい未来を見つめて、歩みを進めてみよう。
きっと、そこには輝く景色が広がっているはず。
それは無いものねだりかも知れないけど。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます