疲労という言葉、皆さんはどう感じますか?
私は、この言葉を聞くと、背中をグッと縮めてしまいます。
なぜなら、私は介護職として働いているからです。
介護職は、身体も心も常に緊張感を持ちながら、入居者様のケアを行う仕事です。
そのため、日々の疲れは想像を絶するものです。
皆さんも、忙しい毎日の中で疲れを感じることはありませんか?
仕事、家事、人間関係など、様々な要因で疲労がたまりやすいものです。
しかし、疲れがたまりすぎると、心身に悪影響を及ぼすこともあるのです。
疲労がたまると、集中力が低下したり、イライラしやすくなったりという症状が現れます。
また、体が病気にかかりやすくなることも。
私自身も、介護職の現場で働いていると、入居者様のケアだけでなく、同僚や上司とのコミュニケーションやスケジュール管理など、ストレスがたまりやすい環境です。
そんな時、私が取っているリフレッシュ方法は、ストレッチやマッサージ、入浴などで体をケアすることです。
また、自分にご褒美をあげることも大切だと思います。
美味しいご飯を食べたり、好きな映画を観たり、趣味に没頭したり。
自分へのご褒美は、疲れを癒すだけでなく、自分を労わる大切な行為でもあるのです。
疲労は、日々の生活や仕事と密接に関わっているものです。
しかし、その疲れを適切にケアすることで、心身のバランスを取り戻すことができます。
私も、その大切さを日々感じています。
皆さんも、自分を大切にし、疲労を溜め込まないように気をつけてくださいね。
自分を労わることこそが、健康で幸福な生活を送る秘訣なのです
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