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2024/03/17/12:30〜に見た夢 泥酔

2024-03-17 15:19:00 | 夢日記
こんな夢を見た。
 
忘年会だった。
一次会が終わり、店の外に出た私たちは会計が終わるのを待ちながら、それぞれに会話をしていた。
私は酔った勢いで、隣の課の課長にハートブレイクショットを放った。
軽く打ったつもりだった。
だが課長は真っ赤な顔で口から少しさっき食べてたものを戻した。
「今はちょっと……」
そう言って胸を押さえて、顔を顰めた。
流石に悪いと思い、私は謝った。
二次会に向かうため、エレベーターに乗った。
課長は私の前に立っている。
どうやらなんともないと思ったら、課長の足元に液体が溜まっているのを見つける。
そしてそれは増量中だった。
そしてズボンのチャックの辺りから勢いよく液体が吹き出した。
お漏らしである。
課長の顔を見ると真っ赤になり、酒が回っているのがわかった。
泥酔である。
私は失禁が収まらないうちに課長を背負い、エレベーターのドアが開くと同時に外へ逃げ出した。
100キロを超える巨漢である課長を背負うのは大変だったが、奥さんとは一緒に働いていた時期があって知り合いであり、ハートブレイクショットを打ったせいでこうなったのではないかと言う罪悪感もあり、背負い続けていた。
ビルの外に出てきた事務の山田さん達と合流する。
課長を家まで送り届けたいが、私は課長の家を知らないので、課長の奥さんと同期である山田さんに課長の家を聞く。

「この近くだから、みんなを二次会の会場まで連れて行ったら連れて行きましょう」

そう言うので私は課長を背負い山田さん達に付いて歩き始めた。

課長と奥さんは職場結婚だった。
結婚を申し込まれた時、奥さんは悩んだと言う。
いくつかの条件を作ることで、結婚したと本人から聞いた。

一つ 子供は作らない
二つ 親とは同居しない
三つ 毎日カレーライスでも文句言わない
四つ 束縛しない
以上が守られなかった場合、離婚する。
その時に備えて、先に離婚届に署名捺印してわたしてくれる。

いまも離婚届は奥さんが肩身離さず持っているバッグに秘められていると言う。

そんなことを思い出しながら二次会の会場に着いた。
店内は忘年会シーズンで大入りの客だった。
しかし、先頭の方が何か揉めていた。
どうやら店側とこちらの人数で揉めているらしく、さらに私に背負われている課長の存在が混乱に拍車をかけた。
私は課長を送るため、すぐに店の外に出ることを伝えたが、新人の女性社員の田中さんが「帰るとかありませんよ」と言う。
「いやいや、課長を責任持って送り届けなきゃ」
「そこら辺に寝かせておいたらそのうち目を覚ましますよ」
とぞんざいに言った。
そしてそれに山田さんも同意する。
「泥酔した人を放置して何かあった場合、保護責任者なんちゃらで捕まりますよ」
私がそう言うと、田中さんの目つきが変わった。
「その知識が正しいと言う証明ができるんですか?サツでもないのに?」
 サツと聞いた山田さんが田中さんを静止する。
「サツとか言わない。この時期はどこに警察がいるかわからないから」
 すると店の中の客が10人ほど立ち上がりこちらにきた。
 中年の細身の男が課長の瞳孔を見て首筋で脈を取り
「酔って寝ているだけです。そのうち目を覚ますでしょう」
と言った。
 私は1人でも家に送り届けようと思い、警察にパトカーへ乗せてもらえるように交渉をかいした。




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