今回は、私の中の人として不安についてお話ししたいと思います。
私たちの日常生活には、さまざまな不安がつきまとっていますよね。
仕事や人間関係、健康や将来のこと、それに加えて今は世界的な状況もあり、不安感を増幅させているのではないでしょうか。
まずは、仕事にまつわる不安です。
私も副業として記事を書いていますが、いつも「この記事が受け入れられるのかな?」という不安がつきまとっています。
仕事の成果や評価については、誰しもが不安に感じるものですよね。
自分の才能やスキルが十分に発揮されていないのではないかと思ったり、周囲と比べて遅れを取っているのではないかと不安に感じたりすることもあります。
次に、人間関係にまつわる不安です。
私の場合、顔出しをしていないこともあり、いつも「読者の方たちは私のことをどう思っているのかな?」という不安があります。
SNSなどでコメントを見たり、反応をチェックしたりするのも、ついついやってしまうことです。
自分自身を客観的に見て、他人との比較や評価に不安を感じることもあるのです。
また、健康面における不安も忘れてはいけません。
特に最近では、新型コロナウイルスの感染が広がっており、日常生活に大きな制約を感じている方も多いのではないでしょうか。
私も外出時はマスクを着用し、手洗いや消毒には気を付けるようにしていますが、それでも「一体自分は大丈夫なのだろうか?」という不安がつきまとっています。
そして、将来に対する不安も常に私たちを追いかけてきます。
私自身も51歳という年齢を迎え、年齢に対する不安は否応なく感じるものです。
これから先も安定した生活を送ることができるのか、老後のことや健康など、悩むことも多いです。
さらに、私は介護職としても働いていますので、母親の介護に対する不安もついてきます。
毎日のケアや病状の変化に対して、思うような結果が得られないこともあります。
それでも、最善のケアを提供し続けることが私の使命であると自負しています。
不安を抱えて生きることは、誰しもが経験することかもしれません。
しかし、その中にも頑張る私たち自身の姿勢や気持ちを見つけることが大切です。
不安を乗り越えるためには、友人や家族とのコミュニケーションを通じて気持ちを共有することも有効です。
また、自分自身と向き合い、自己肯定感を高めるためにも、趣味や好きなことに時間を使うことも大切です
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