こんな夢を見た。
親父の運転する車に乗っていた。
時間は夜で真っ暗の中を車で走っていた。
道は2車線で、時折対向車とすれ違う。
親父は何を思ったか、どんどんと車線を外れ、対向車線真ん中に向かっていった。
危ないと思った。
親父に危ないと言う前に、目の前にブルトーザーが現れた。
ブレーキを踏む親父。
ブルトーザーもブレーキを踏んだらしく、お互いが止まり、だけど、コツンとぶつかる衝撃が来た。
事故ったと思って止まった車から降りる。
ブルトーザーに乗った運転手も降りてきた。
相手は女性で、歳の頃は40から50だった。
どう見てもこちらが悪いので、謝った。
相手は腰が低く、何もないので大丈夫ですよと言った。
親父も降りてきて、警察を呼ぶからといったが、相手はその必要は無いと言う。
それでも後から何かあったら困るからと、親父は言うが相手は固辞した。
それならばということで、連絡先を渡し何かあったら連絡をくださいと伝えた。
それでその日は別れた。
別の日。
今度は母親が俺の車を運転していた。
俺は助手席に座り、そういえば母親って目も悪く、夜だし、根本的に免許持っていただろうかと不安になった。
そう思った束の間、前の車に突っ込んだ。
今回は結構激しくぶつかり、エアバックも開いた。
マジかよ、勘弁してくれよと思い車を降りた。
自分の車も相手の車もかなり激しく壊れていた。
相手も降りてきてかなり怒っていた。
警察に連絡し、保険会社にも連絡する。
相手の運転手は女性で、20代から30代だった。
そうこうしているうちに、相手が弁護士を呼んだ。
弁護士は男女2人やってきて、保証も話に入る。
修理のほかに、慰謝料は30万円だと言った。
それを払えば刑事告訴はしないと言う。
とてもじゃないが、自分には払えないので、親父に電話をすることにした。
AIによる夢分析
この夢は、運転や交通事故というテーマが繰り返し登場することから、自己の人生や進むべき方向に対する不安や焦りを表している可能性があります。
最初のシーンでは、親父が運転していて危険な状況になるが、幸い事故は避けられたという展開が見られます。ここからは、現在の状況が不安定であっても、意識して行動すれば大きな災難を回避できるという希望を感じさせます。
しかし、2つ目のシーンでは母親が運転する車に乗り、実際に交通事故を起こしてしまう展開があります。この場面では、自分自身や家族の安全に対する不安や心配が表れているかもしれません。
最後に、30万円の慰謝料を払うことが難しいと感じ、親に電話をするという内容が登場します。この部分は、周囲のサポートや助けを求める必要があるというサインかもしれません。自分だけで問題を解決しようとせず、信頼できる人に助けを求めることが大切というメッセージが含まれているかもしれません。
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