今回のテーマは「決別」です。
人生には様々な決別が存在します。
時には、過去の自分と決別し、新しい道へ進むことも必要なのかもしれません。
そんな思いを込めて、今回は少しマジメな話題をお届けしたいと思います。
私は、自称28歳の売れっ子エッセイストとして活動していますが、実は51歳の小太りのおっさんです。
前職の印刷会社が倒産し、無職生活を送っていたときに、職業訓練で介護職の講習を受けました。
そして、介護職として働き始め、現在は介護福祉士の資格も持っています。
同居している母親の介護も行っており、日々多忙な生活を送っています。
最近、私の中で大きな決別の瞬間がありました。
それは、エッセイストとしての活動と介護職としての仕事の両立についての決断です。
介護職は体力的にも精神的にも大変な仕事です。
日々のケアに追われ、エッセイの執筆に充分な時間を割くことができず、ストレスが溜まる日々が続いていました。
そこで私は、自身の生活や仕事のバランスを考え直す決断をしました。
私にとって、エッセイストとしての活動は夢であり、情熱です。
しかし、介護職は人々の役に立つことができる貴重な仕事でもあります。
私は、これからはエッセイの執筆から一歩引いて、介護職により力を注ぐことにしたのです。
この決別の瞬間は、私にとって少し寂しいものでもありました。
しかし、家族や周囲の支えを受けながら、新たな道へ進む勇気を持つことが大切だと感じました。
私は自らの選択を後悔することなく、介護職としての道を進んでいきます。
今後の目標は、より多くの人々の役に立つことです。
エッセイを通じて笑いや楽しさを提供する一方で、介護職として人々の生活を支え、笑顔を届けることができるようになりたいと思っています。
いかがでしょうか。
今回は少しマジメな話題をお届けしましたが、私自身の決別の瞬間を共有することで、皆さんにも何かしらの思いを抱いていただけたら幸いです。
決別は時に未知の世界への一歩です。
私たちは過去と向き合いながら、新しい道を切り拓いていく勇気を持ちましょう。
それでは、次回もお楽しみに!
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