楽しみです。
楽しみです。
夕食には、おいなりさんをと思い、
『ガーデニングの図鑑』によると、
学名 Narcissus(ナルキッスス)
和名 スイセン
別名 セッチュウカ(雪中花)
科名 ヒガンバナ科
平安時代に渡来したと考えられる。
ほぼ、花が咲きそろいました。
もちろん、まだつぼみがたくさんあります。
最後の花は、なんと、えんじのダブルでした。
先日、ブログの先輩笑さんに、「我が家にはえんじのダブルがありません!」と愚痴をこぼしたばかりだったので、びっくり。
去年地植えしたものですが、日当たりがイマイチで、成長が遅く、最後の花になったのです。
花弁全体に赤紫色の脈が広がっています(ベイン)。
今年は、スポット入りの花が気に入っています。
黄緑が入った、ピンクの花弁に、薄い紫のスポット。
横から見ても。
ピンクの花弁に赤紫のスポット。
裏側からは、スポットはわかりません。
濃いピンクの花弁に、赤紫のスポット。
ネクタリーは赤紫と緑。
白い花弁に、黄緑の色合いが入って、その部分に緑のスポットが重なっています。
この花と同様なのが3鉢くらいあります。
白い花弁は、日が経つと緑色になっていきます。
これは、変わり種。そして、とても小さい花です。
中側は薄いえんじ、外側は緑色を帯びた花弁。
全体にスポットが入っています。
花弁が2色で構成されるのは、バイカラーと呼ばれていますが、これはちょっと違うみたい。
久しぶりに、ノワチャンも。
家中の窓という窓から、お外を眺めています。
あちこちに置いてある鉢を、玄関前に勢ぞろいさせました。
この他に、鉢底から根が地面に張ってしまって、移動できない鉢もいくつかあります。
丸弁のピコティ。
薄いクリーム色花弁の縁に赤紫の覆輪が入っています。
中央に黄緑の色合い。
ネクタリーは黄緑。
この雰囲気の株が幾つかあり、同じ親の種から育ったと思われます。
剣弁のピンク。中央には黄緑。
赤紫のスポットが入っています。
スポット入りも好きです。
やや剣弁。薄いピンクと薄い黄緑のバイカラーのような。
ネクタリーは黄緑。
ふぞろいな花弁にピンク、黄緑が入っています。
ひらひらしていて、横から眺めても飽きないです。
☆本を見ながら、「剣弁だ、バイカラーだ、、、」などと書きましたが、だいぶひいき目に見ております。
気が付くと、ふうたんが笑っていました。
光が眩しいのかな。
ちょっと、おばあちゃんのような???
13歳9ヶ月の男子です。
2月下旬から、ダブルも咲き出しました。
ダブルの花は、購入したものではなく、種から育てたものです。
2016年5月に種をまいて、待つこと2年10ヶ月、2019年3月に初めて、薄いピンクの花が咲きました。
感激でした!
あれから2年、今年もまた、豪華に咲いています。
⑧重たいほどの花弁。
ピンク、剣弁。
真っ白の磁器の鉢にピンクが映えています。
⑨白色、丸弁。
鉢植えですが、たくさんの花が付きました。
⑩紫色のピコティ。
⑪⑧と似ているけど、同じではないのです。
鉢植え。
⑫クリーム色、カップ咲き。
地植えで、とても元気がいいです。
地面からすくっと伸びて背丈があり、花を覗くと、おしべがぎっしりです。