映画 おくりびと

週末と祝日の谷間の今日、「映画　おくりびと」を観てきました。

予想通り、素晴らしい映画でした。
山形の懐かしさがこみ上げる風景と、
町の暮らしが息づいた描写が見事だと思います。

川の土手でチェロを弾く主人公、
石文の思い出に感激するカミさん（広末）、
家族を失った悲しみを納棺師の優しさが包み込む葬式、
最後の父親の納棺場面は涙が止まりませんでした。

「今年１番の映画」の評判は間違いないかもしれません。
機会あれば是非ご覧ください。

＜映画　おくりびと＞

2008-09-22

常楽寺の彼岸花

昨年何度も行った常楽寺の彼岸花を見てきました。

彼岸の入りと重なって、檀家さんや写真撮りさんが一杯です。
花の具合としては５割程度だと思いますが、
もともと花の量が他を圧倒する常楽寺ですから
十分に楽しめました。


それから２輪だけ白い彼岸花を見つけました。
ワタシは初めて見たのですが、
皆さんはどうでしょうか？

2008-09-21