これは異界の侵入を対抗するために人間側が最強のチームを組んで、主役も入れたこのチームは最後のボスを倒しに行く物語り…ではない。これは転生ものと言ってもいいが、ちょっと違うのはいつもの転生ものは未来や異世界に転生するが、今回は死に間際で、過去の魔法学校入学する前の自分に戻った。もう一度自分の人生を歩むことになったら、私はどうするだろう。また同じ道を歩むのか、それとも、今度こそ違う人生を送るのかはわからない、なんにせよ、間違いなく株を買うだろう私なら。話を戻して、主役みたいな闘いの人生を送って、最後は命まで落としたんだ、やはり悔いは山程あるんだろう。だから今度こそ悔いのないように、在学からいろんな準備をして、かつて死んだ者の運命を変えようとした。でも人生に二度はない、だから、私たちは毎日自分が悔いのないように、生きるしかないんだ。
私がこれをハーレムものと思うのは主役がそばに置いといたのは二人の女性と一人の正太。主役がこの三人をもっと強く訓練するために前世の知識を使って,この三人を対戦が来るまでに鍛えた。アニメは12話で続編がない。小説も見つからないし、マンガもつづきがないようだ。
しかも終わりがちょっと急な感じで、もしこれを観ようとしたら、もっと考量してね。これは埋められない穴になるかもよ。
主役はイケメンとも言わないタイプだが、連れの少女たちは美少女で、正太のほうも超かわいい~しかも3人とも強いよ。金髪の無表情な魔剣使いの少女、風使いのツインテールんぼ少女、最後はショトパンツのレイピア使いの正太。だけと、主役の特殊な魔法は魔法を分析し、逆算する、つまり魔法を取り消す、これちょっと無敵だと思うが、隠したしか使用できないそうだ。
*ネタばれ*
第1話はプロローグみたいで、人類の最後の闘いの結末の話だ。やはり家にまえるまでが闘いだ。龍を倒した後すぐその場で休憩したのが全滅の理由かもしれないね。まあ、とにかく、龍の心臓の自爆がチームを全滅させた。そして、主役が過去に戻った。目を開くと昔の自分になって、まだ入学していない時に戻った。
第2話は主役が入学試験で他の受験生を圧倒的に負かした。第2話から、見えるのは、魔法学校や貴族の平民への差別。それが有能者が才能を開花できないまま、戦場に行って死んでいく理由のの一つだ。だから主役はこれを変えようとしていた。もし誰も平等に質のある教育を受けるこできれば、もっと才のあるものが現れるはずだ。そしてその才ももっと上に発展できるはずだ。これはどこでも同じだと思う。残念ながら、これはどこでもめったにできないんだよ。
第3話から6話までは鍛え席る仲間を探して、チームを結成して、それぞれの問題を解決し、鍛える話。これは平民である彼らにも、もっとましな教育や資源を得て、前世よりもっと強くなるためだ。そのために、ランキング戦に出場し、他の貴族と闘って、勝たなきゃ。
だから、第7話から9話までは満々な戦闘シーン~ランキング戦での活躍をここでお見せした。彼らが勝った後の貴族が最高と信じていた教職員の負けず嫌いの顔はほんとに醜いだ。平民が勝つわけない、だから勝った事がいかさまの証拠だなんでばかばかしい!もっとむかつくなのは現実世界にも、似たような事がよくネットで見かける。
第10話前半はちょっとの息抜きで日常の生活の話で、後半がまた主線に戻る。ここから最後までが、ある主役が”予知”した魔獣からの襲撃の撃退だ。主役が前世で知った襲撃の時間や場所を事前に先生に知らせて、今度は自分も守衛に回して、全力で的襲撃を解決した。もちろん最後はある大事な物を守り抜いだ。その手柄で前世の友である魔塔主と面会をして、何等かの合意を達成したようだが、なんも言わないまま、アニメの全12話が終わった。
これはひどくない?いきなりアニメの最後で戦場に向かう事になって、その間のことなんて言わない。結果も言わない!だから珍しくこのアニメはあまりお勧めできないんだ。かわいい正太の戦いぶりを見たかったら、少しみてもいい。