チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

特別天然記念物かぁー おまえは?

2011-08-25 16:12:54 | Weblog
時々自分を客観的に観るんだけど、その度に反省しきり。
「なんていい加減なオトコだろう? いい加減が服を着て歩いているようなもんだな。」って思っちゃいます。

総じて、「まっ、いいか。」で24時間365日過ごしています。 とてもじゃないけど勤勉とは言えないし道徳観念は
他の人と大分違うし、なんでこうズボラで大人としての自覚が欠けているんだろうと・・・。

でも、自分の生き方って一つしかないんだよね。 どんな生き方しても一つ。 人の真似なんか出来ないし、結局は自分
で決めたようにしか生きられないな。 って思っちゃいます。

まず、大人としての道徳観が希薄で自分でも、「オマエ、そんなんでいいのかよ?」と自問する事が多い事。 でも次の瞬間
「だって、オレはそうと決めたから。」「そうするしかないから。」と・・・。

信じられないでしょうけど、私には財産が全くありません。 預金も現在$300-位しか銀行に有りません。 でも何故か
貧乏のどん底であえぐとおいう生活ではありません。 他の人なら、貧乏のどん底で大変な状況を何とかしなきゃ!と思い
努力するんでしょうけど、それが出来ないのです。 困ったものです。 不安では? 勿論不安は有りますよ。 でも、自分の
能力以上のことは出来るはずもないし、お金は無くては困りますが、今の生活(海外)ですとなんとなく暮らせてますから。

お陰様で、現在でも両親が健在で幸せなことこの上ありません。が、そんな僕を親は諦めています。 

自分の子供達も、親に期待しても得る者は無いと解っていますので、とても気が楽です。 妻も結婚して20年経ちますが、こちらも諦めています。 目の前にお金が無いので、それを追いかける事も出来ませんし、目の前にそれが有ったとしても勝ち取る競争
に勝てそうも有りませんので死ぬまでお金には縁(円)が無いと思います。

昔から落語が好きで、よく談誌師匠の話をよく聞いてましたが、自分みたいなズボラな者がよく出てきますよね。 博打好きとか
酒好きで働かずに毎日長屋でぶらぶらしている八っあん、熊さんが・・・。

僕の場合それより酷いんですよ。 何故かって? これでも人並みに働いて、酒も博打もしていません。 ホントですよ!
でも、貧乏なんです。 不思議ですねー。

自分のなかでは、「まっ いいか、中学校からこっち勉強なんぞしたこともないし、通信簿は5段階で全ての教科2か1。 
たまに何かの間違いで光輝く「3」が混じっているくらいですから。 そりゃ、人生甘く有りません。 その位は私の頭でも
わかります。 ですから、健康で仕事があり、家族が居る私は、それだけでも幸せ者と感じなければいけないと、日々言い聞か
せています。 そうしている内に、貧乏が平気になってしまいました。 


本当はそれではいけないのですが・・・困ったものです。








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