ウワーッ どうなっているんだ? 日本は! こ、こりゃ無いだろう?!
11月20日原発事故の被害をまともに受けている、福島県大熊町の町長選で、現職の原発推進派 渡辺利綱氏
が当選されたようです。????? http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111121/elc11112101440001-n1.htm
そして、いつも拝見させていただいている、カレイドスコープ & アーバンプレッパー の情報です。
このニュースには驚かされたというより、なにかこう別世界での出来事のような異様な、一種受け入れがたい
「気味の悪さ」を感じます。 この渡辺町長は本当に大熊町に住民が戻れると思っているのでしょうか?
選挙戦で掲げたテーマは、「みんなで地元に帰ろう!」 ということだったそうです。
住民の皆さんが、避難生活から解放されて地元に戻れる日を待ち望んでいることは解ります。 しかし、こん
な酷い放射性物質・放射能の被害を受けながら未だ原発を推進する候補が当選するとは・・・。 狂っている
としか、言い様がありません。
でも、これが現実です。 町民の民意が結果として、原発推進派町長を選んだのですから尊重しなくてはな
りません。
大熊町の人々はこの渡辺町長を中心に、高濃度汚染地域に戻るそうです。 もう、勝手にやってくれって感じ
ですね。
人がそこに留まる事ができないような、放射線量の既に被曝してしまった街に人を戻そうとしています。 町
民は選挙でそれを選択しました。どうなっているんでしょう? でもこれが、先進国日本の実態なんですネ。
チャーリーはハッキリ言います。「大熊町民は大変な十字架を背負い、しかも後世に大きな傷を課そうとして
いる。これは狂っている。 絶対に・・・。」
でもこれは法的に正当な選挙によって選られた、選挙結果です。 大熊町の人たちは、放射能と共に生きるこ
とを選んだのです。自ら、人の尊厳を捨ててしまったとしか思えません。
チャーリーは思います。 もし自分が大熊町の住民でこのような結果を受け入れ無ければならないとなった
としたら・・・・。
迷わずに、故郷を捨てます。
死の恐怖におびえる生活よりも、安心して生きることを選びます。 もちろんチャーリーだって解ってい
ますよ、人はいつか死ぬ事くらい・・・。でも、放射線で体が蝕まれて、その結果癌や白血病、その他の免
疫不全などの病気と共に生きるのはご免です。 子供達やこれから生まれて来る命に対して、これほど酷い
環境と健康や生命にたいして危険な状況を押し付けることなど出来ません。
大熊町の大人達は、どの様な言い訳を子供達にするのでしょうか? 渡辺町長は、新しい命を授かった大熊町
で母親・父親になんと説明するのでしょうか?
11月20日の大熊町の選挙結果が、日本の縮図ではないことを祈ります。 政治・自治は住民の生命財産
を守っる事が最大の使命では?
チャーリーやこのブログをごらんのあなたに出来る事は、反原発に投じる一票しかないのです。
そして言い続けます。 「脱原発!」 「原発はイラナイ!」
11月20日原発事故の被害をまともに受けている、福島県大熊町の町長選で、現職の原発推進派 渡辺利綱氏
が当選されたようです。????? http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111121/elc11112101440001-n1.htm
そして、いつも拝見させていただいている、カレイドスコープ & アーバンプレッパー の情報です。
このニュースには驚かされたというより、なにかこう別世界での出来事のような異様な、一種受け入れがたい
「気味の悪さ」を感じます。 この渡辺町長は本当に大熊町に住民が戻れると思っているのでしょうか?
選挙戦で掲げたテーマは、「みんなで地元に帰ろう!」 ということだったそうです。
住民の皆さんが、避難生活から解放されて地元に戻れる日を待ち望んでいることは解ります。 しかし、こん
な酷い放射性物質・放射能の被害を受けながら未だ原発を推進する候補が当選するとは・・・。 狂っている
としか、言い様がありません。
でも、これが現実です。 町民の民意が結果として、原発推進派町長を選んだのですから尊重しなくてはな
りません。
大熊町の人々はこの渡辺町長を中心に、高濃度汚染地域に戻るそうです。 もう、勝手にやってくれって感じ
ですね。
人がそこに留まる事ができないような、放射線量の既に被曝してしまった街に人を戻そうとしています。 町
民は選挙でそれを選択しました。どうなっているんでしょう? でもこれが、先進国日本の実態なんですネ。
チャーリーはハッキリ言います。「大熊町民は大変な十字架を背負い、しかも後世に大きな傷を課そうとして
いる。これは狂っている。 絶対に・・・。」
でもこれは法的に正当な選挙によって選られた、選挙結果です。 大熊町の人たちは、放射能と共に生きるこ
とを選んだのです。自ら、人の尊厳を捨ててしまったとしか思えません。
チャーリーは思います。 もし自分が大熊町の住民でこのような結果を受け入れ無ければならないとなった
としたら・・・・。
迷わずに、故郷を捨てます。
死の恐怖におびえる生活よりも、安心して生きることを選びます。 もちろんチャーリーだって解ってい
ますよ、人はいつか死ぬ事くらい・・・。でも、放射線で体が蝕まれて、その結果癌や白血病、その他の免
疫不全などの病気と共に生きるのはご免です。 子供達やこれから生まれて来る命に対して、これほど酷い
環境と健康や生命にたいして危険な状況を押し付けることなど出来ません。
大熊町の大人達は、どの様な言い訳を子供達にするのでしょうか? 渡辺町長は、新しい命を授かった大熊町
で母親・父親になんと説明するのでしょうか?
11月20日の大熊町の選挙結果が、日本の縮図ではないことを祈ります。 政治・自治は住民の生命財産
を守っる事が最大の使命では?
チャーリーやこのブログをごらんのあなたに出来る事は、反原発に投じる一票しかないのです。
そして言い続けます。 「脱原発!」 「原発はイラナイ!」
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