非常に遅れてしまいましたが、今更ながらダンボーのお話。
但し、厚紙に茶色フェルトを貼っているので
純粋な「フェルト作品」と言えないんだけれど
とりあえず、今回 作りながら写した画像を貼り付けていきますね。
まず頭部の前面。ボンドを塗ったフェルトに紙を貼り付けて補強。
鉛筆を突き刺しているのが、目の部分。
測って切り取った厚紙に、フェルトを接着。
端を少しずつ余らせているのは、のりしろ部分です。
全て接着した所。頭の上は原作通り
開けられます。
右横には適当にハサミで開けた穴。
グレーをフエルトをボンドで丸めた取手を作っておきました。
スイッチを入れると目が・・・光るといいですが
これでは光りません。
今回は別の方法を考えましたがあまり期待しないでね
首から下を厚紙(お菓子の箱紙)で作ったところ。
胴体にフェルトを貼り付けて、別フェルトを丸く切って横穴を開けたものを
貼り付けました。
「夏休み明け」の設定にしたいので
「よくできました」のハンコをPCで作りました。
プリンタのインクが丁度切れたので
なにやら風情のある?色合いになっちゃいました。
出来ればハンコ型に切り抜きたかったのですが
私のスキルでは丸く切り抜くのが精一杯でした。
胴体の下部分には、こういう感じで厚紙を貼ってあります。
・・・この時点で、目の光らせ方がわかった方が
あるかも?
胴体の下には段ボールのフタ部分を接着。
これ、まるで鎧の腰回りの部品みたいですよね?
あれ、草摺(くさずり)っていうのね。
今回調べて初めて知りましたよ・・・余談だけどw
さて、今回1番四苦八苦した腕部分。
とりあえずはまた紙にて制作してフェルト貼り付け。
これを胴体にどうつけるか。
ボンドでべったり接着してしまえば
全く動きが無くなってしまうし・・・、
というところで、百均の針金を使いますが
ちょいくたびれたので、続きは次回に回させてくださいましな。
ふ~、これでやっと画像数 約半分弱ですわー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます