先日「またそのうちビルダーズを進めたい」と言ってましたが 今年3月にラダトームを途中でストップして以来、先週の休日 半年ぶりに起動させ、なんとかクリアはできました。
以下、ネタバレ有り、で話を進めます。
半年前、ラダトームのどこで止まっていたか、というと三賢者に出会って拠点(城)まで連れて行く途中。
初めに作った旗の拠点で素材集めのためにセーブしていた形です。
起動させて4人パーティなのを見て「採取とかするならパーティ人数が多い方がやりやすかろう」と城に行かずに うろうろ散策していた事を思い出しました。
これでは話が進まないので、即行賢者3人を連れて城へ到着。
城では兵士に「姫の寝所を作って」と頼まれ
シスターからは「教会を作って」と頼まれ
その後、ようやく竜王の島へ行くための「光のしずく」レシピを姫から教えてもらえました。
(しずくを作るために「聖なるほこら」も作らされましたが)
しずくを作るための素材を取りに行くための鍵を作り、鍵を開けた先に居た「あくまのきし」を倒し、素材「魔力の結晶」を入手。
「あくまのきし」が居る所に看板があり「世界の半分」と記されていたので、これがくだんの元勇者のなれのはて、とわかりました。
「あくまのきし」の肩書きが「いつわりの王」だったのが切ない。
そんなこんなで、やっとできた「光のたま」を使うと竜王の島へ飛んで行ける、と聞き 面白半分に(セーブ後)城のど真ん中で使うと なんの問題も無く飛んで行けました。(ワープ)
竜王の島では数体の敵キャラが居ましたが特に困る事もなく竜王戦。
この時点で、手持ちのアイテムは自動的に全没収。
あ、何かの時にとわざわざ溜め込んでいた「ちからの木の実」5個を飲んでおけばよかった!と悔やんでもあとの祭り。
アイテムは無くなるものの、3賢者が時々亡霊のように現れ 回復アイテム・石・メルキドシールド・大砲・超とつげきマシーンを かわりばんこに置いては消えていくというシステム。
本来の姿に戻った竜王がかみつきにくる時シールドで防ぎ、クラクラしている時に攻撃、離れている時には大砲で攻撃、エリア一面に毒を吐く時は石を積み上げて退避、というくりかえし。
その間も竜王の手下がわらわら湧くし、手下と戦っている時も竜王も遠距離攻撃してくるし、で初回は魔王のHP半分くらいしかけずれずに力尽きました。
ドキドキオタオタしながらも2回目でなんとかクリア。
既に全チャレンジコンプしていた鯖管氏にアドバイスをもらえてなければ、多分もっと時間がかかったと思う。
魔王撃破後、ラダトームの街にて「ひかりのたま」を掲げてアレフガルドに青空復活。
そしてみんなで祝いの宴。
クリアするまで、世界の半分をもらった勇者に関するコメントを色んなNPCから聞きました。
ラダトームの姫の
「勇者として生まれた時から自分の運命を決められ、自分で自分の行く末を決められる機会が得られないまま生きてくるしかなかったのではないだろうか。
魔王に「世界の半分をやろう」と言われたのが初めて決断出来る機会だったのではないか。
勇者にとっては世界の半分をもらう、という決断も勇者としての冒険だったのでないか」
との内容のコメントが一番印象的だった。
一般人達は「なんでそんな事をしちゃったんだろう」と否定的懐疑的な意見が多かったんだけれど、魔物の中には「仲間になりたそうにこっちを見ている」友好的な者もいたんだから共存できる、と考えたのかもしれない。
仲間となった魔物の故郷も守りたいという苦渋の決断だったのかもしれない。
そういえば「竜王にしても「王」とうたわれているんだから、それなりの人物なのではないか?」と話すキャラもいましたっけ。
そうか、確かにそうですよね。
ビルダーズを始める前は、元勇者はこの世界の裏切り者、竜王は悪者、と単純に考えていましたが ちょっと印象が変わりました。
なお、チャレンジのクリア項目に、ラドトームステージ30日以内クリア、とありましたが
ラダトーム散策を満喫してしまった私には望むべくもありません。
以下、ネタバレ有り、で話を進めます。
半年前、ラダトームのどこで止まっていたか、というと三賢者に出会って拠点(城)まで連れて行く途中。
初めに作った旗の拠点で素材集めのためにセーブしていた形です。
起動させて4人パーティなのを見て「採取とかするならパーティ人数が多い方がやりやすかろう」と城に行かずに うろうろ散策していた事を思い出しました。
これでは話が進まないので、即行賢者3人を連れて城へ到着。
城では兵士に「姫の寝所を作って」と頼まれ
シスターからは「教会を作って」と頼まれ
その後、ようやく竜王の島へ行くための「光のしずく」レシピを姫から教えてもらえました。
(しずくを作るために「聖なるほこら」も作らされましたが)
しずくを作るための素材を取りに行くための鍵を作り、鍵を開けた先に居た「あくまのきし」を倒し、素材「魔力の結晶」を入手。
「あくまのきし」が居る所に看板があり「世界の半分」と記されていたので、これがくだんの元勇者のなれのはて、とわかりました。
「あくまのきし」の肩書きが「いつわりの王」だったのが切ない。
そんなこんなで、やっとできた「光のたま」を使うと竜王の島へ飛んで行ける、と聞き 面白半分に(セーブ後)城のど真ん中で使うと なんの問題も無く飛んで行けました。(ワープ)
竜王の島では数体の敵キャラが居ましたが特に困る事もなく竜王戦。
この時点で、手持ちのアイテムは自動的に全没収。
あ、何かの時にとわざわざ溜め込んでいた「ちからの木の実」5個を飲んでおけばよかった!と悔やんでもあとの祭り。
アイテムは無くなるものの、3賢者が時々亡霊のように現れ 回復アイテム・石・メルキドシールド・大砲・超とつげきマシーンを かわりばんこに置いては消えていくというシステム。
本来の姿に戻った竜王がかみつきにくる時シールドで防ぎ、クラクラしている時に攻撃、離れている時には大砲で攻撃、エリア一面に毒を吐く時は石を積み上げて退避、というくりかえし。
その間も竜王の手下がわらわら湧くし、手下と戦っている時も竜王も遠距離攻撃してくるし、で初回は魔王のHP半分くらいしかけずれずに力尽きました。
ドキドキオタオタしながらも2回目でなんとかクリア。
既に全チャレンジコンプしていた鯖管氏にアドバイスをもらえてなければ、多分もっと時間がかかったと思う。
魔王撃破後、ラダトームの街にて「ひかりのたま」を掲げてアレフガルドに青空復活。
そしてみんなで祝いの宴。
クリアするまで、世界の半分をもらった勇者に関するコメントを色んなNPCから聞きました。
ラダトームの姫の
「勇者として生まれた時から自分の運命を決められ、自分で自分の行く末を決められる機会が得られないまま生きてくるしかなかったのではないだろうか。
魔王に「世界の半分をやろう」と言われたのが初めて決断出来る機会だったのではないか。
勇者にとっては世界の半分をもらう、という決断も勇者としての冒険だったのでないか」
との内容のコメントが一番印象的だった。
一般人達は「なんでそんな事をしちゃったんだろう」と否定的懐疑的な意見が多かったんだけれど、魔物の中には「仲間になりたそうにこっちを見ている」友好的な者もいたんだから共存できる、と考えたのかもしれない。
仲間となった魔物の故郷も守りたいという苦渋の決断だったのかもしれない。
そういえば「竜王にしても「王」とうたわれているんだから、それなりの人物なのではないか?」と話すキャラもいましたっけ。
そうか、確かにそうですよね。
ビルダーズを始める前は、元勇者はこの世界の裏切り者、竜王は悪者、と単純に考えていましたが ちょっと印象が変わりました。
なお、チャレンジのクリア項目に、ラドトームステージ30日以内クリア、とありましたが
ラダトーム散策を満喫してしまった私には望むべくもありません。
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