以前「紫キャベツ(レッドキャベツ)で焼そばを作ると麺が緑色になる」という記事を読みました。
ホワイ○カレーも食べたくないので、緑そばもイヤだなーと思ったものの 好奇心には勝てず、とにかく作ってみました。
材料はこれ。
豚肉とキャベツを炒め、色素を出す為に水も少し投入。
ぐつぐつ。
中華麺を投入。
あ、駄目だわ色が薄すぎる。
これは紫キャベツの量が少ないか?
結局、いつもの様に粉ソースを加えていつもの色に。
…………………………………………………………
以下、失敗原因として考えられる事。
食後、ネットで調べてみましたが
緑焼そばの実態は、紫キャベツに含まれる色素アントシアニンによるもの。
アントシアニンはPHが酸性にかたむくと赤、アルカリ性では緑に変色するらしい。
リトマス試験紙のようなPH試薬の感覚らしい。
で、中華麺に必ず加えられる「かんすい」はアルカリ剤なので青く変色。
青?緑じゃなくて?と少々不思議に思いましたが 単純に考えれば 麺の黄色と混ざれば緑色になる、という事かと思いました。(定かではない)
粉ソースを入れたらいつもの茶色に戻った、と思いましたが ソースは一応酸性らしいので「赤茶色」よりだったのかもしれん。
今回あまり色が着かなかった主な原因は豚肉ではないか、と考えてます。
豚肉も酸性食品ですので、せっかくのかんすいのアルカリ性が中和されてしまったのでは?
またやるとしたら、豚肉は最初に炒めて別皿に取りのけ フライパンも一旦ゆすぐなりしてリセットした後 紫キャベツを炒め煮する形にすべきかと思いました。
更に言えば、紫キャベツはもっと多い方がいいかもね。
なお、下記のサイトでは非常にきれいに発色してました。
[博物館だよりNO.54]科学の楽しみ方
ホワイ○カレーも食べたくないので、緑そばもイヤだなーと思ったものの 好奇心には勝てず、とにかく作ってみました。
材料はこれ。
豚肉とキャベツを炒め、色素を出す為に水も少し投入。
ぐつぐつ。
中華麺を投入。
あ、駄目だわ色が薄すぎる。
これは紫キャベツの量が少ないか?
結局、いつもの様に粉ソースを加えていつもの色に。
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以下、失敗原因として考えられる事。
食後、ネットで調べてみましたが
緑焼そばの実態は、紫キャベツに含まれる色素アントシアニンによるもの。
アントシアニンはPHが酸性にかたむくと赤、アルカリ性では緑に変色するらしい。
リトマス試験紙のようなPH試薬の感覚らしい。
で、中華麺に必ず加えられる「かんすい」はアルカリ剤なので青く変色。
青?緑じゃなくて?と少々不思議に思いましたが 単純に考えれば 麺の黄色と混ざれば緑色になる、という事かと思いました。(定かではない)
粉ソースを入れたらいつもの茶色に戻った、と思いましたが ソースは一応酸性らしいので「赤茶色」よりだったのかもしれん。
今回あまり色が着かなかった主な原因は豚肉ではないか、と考えてます。
豚肉も酸性食品ですので、せっかくのかんすいのアルカリ性が中和されてしまったのでは?
またやるとしたら、豚肉は最初に炒めて別皿に取りのけ フライパンも一旦ゆすぐなりしてリセットした後 紫キャベツを炒め煮する形にすべきかと思いました。
更に言えば、紫キャベツはもっと多い方がいいかもね。
なお、下記のサイトでは非常にきれいに発色してました。
[博物館だよりNO.54]科学の楽しみ方
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