パン焼き器でピザ焼いてみました

先日の休日に、初めてパン焼き器で捏ねた生地でピザを作ってみました。

オーソドックスに、トマトソース(市販の物)上に、薄切り玉ねぎ、ベーコン、薄切りピーマンを乗せチーズをふりかけ。

焼いたらこう！


トマトソースの上にメークイン(スライスして瑞にさらしレンジで下ごしらえ)とベーコン、玉ねぎ薄切りをのせ、薄切りニンニクを少しちらし、チーズをふりかけ。

こんな感じ。
食べる直前に黒胡椒をふりかけました。

今までピザは何度か手作りしたものの、 お湯にボールをつけて温度を調節したり、でそれなりに手間も気も使いました。
レンジで発酵させた事もありましたが 捏ねるのは自分でやってたし。

でもパン焼き器は材料放り込んでその間に具の用意をしておけば、
45分後には発酵までを完了した生地が出来てる。
あとは丸めて10～20分休ませ(ベンチタイム)広げてソース、具を乗せて焼くだけ。

ただ、1枚目を焼いている間に2枚目の生地を広げて具を乗せ、続いてすぐ焼けるようにしていたものの、冷蔵庫で待機させている間に当然発酵が進み 生地が膨らんでパンっぽくなってしまった。
1枚目がクリスピーな感じで一番美味しかったね、やっぱり。
具を乗せている部分はもう伸ばしようがないですが、へりの部分だけでも
指先で平たくした所、2枚目のへりはビスケットのようにカリカリ薄く香ばしくなりました。

今までパン以外ではお餅をこねたぐらいでしたが、これは使える。
(お餅こねたあとの内ガマは、べったりこびりつき、しばらくお湯につけたりして洗うのがなかなか大変でしたが)
また折を見てパスタ類も作ってみたい。