先の見えない鉄扉を勢い任せに開けると誰かに当たるかもしれない。
そんな当たり前のトラブルを
毎日同じ人達がやってたりする。
(鉄扉には「扉の向こうに注意」と貼り紙あり)
老若男女 問わずやらかしてます。
受付からは扉側に立ってスマホしたり世間話したりしてる人達に
声かけて一足横に移動して貰ったりくらいしかできんけど、
「分別のつかない小さな子供でもあるまいし」と、ちょっと思ってしまう。
扉、といえば電車の扉 中央付近に居る人もなんとかならんかな。
先日 駅で乗り込んですぐ、回れ右して立ちふさがった女性には驚きました。
(30代半ばくらいか)
彼女が列のトップで乗り込み、あとまだ沢山プラットホームに残ってたので、扉半分弱のスペースからみんな急いで乗り込んでました。
それからなん駅着いても、私が降りる時も その仁王立ちのままだった。
電車の中はまだ結構すいてたんだけどね。
あれは恥ずかしい人やったなあ。
電車が駅に着いて、降りようとしてる人達を認識しているにもかかわらず、降り口でキャーキャーしゃべってる集団の意識も理解を越えます。
少し詰めようとか、通路を塞いでる鞄をどかそうとか、一旦降りて場所を空けよう、とかいう発想は無いのか、と不思議です。
こういう事が毎日続くと逆に、降りようとした時に早目にドア付近の場所を空けてくれる人の心遣いがしみます。
ちょっと前までは、声かけずとも通してくれる方が多数派だったような気がするのですが…
ひと昔前では「当たり前」だった人が今や「いい人」となり、人としてのランクは段々下がっていくのでしょうか。
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