複線図は8分ほどで書き上げた。
施工は25分ほどで完成。
制限時間40分以内の33分ほどで、できた。
配線遮断機への結線、銅線が少し見えるようにして、被覆が噛んでいないことをアピールする。
リングスリーブ接続部分、銅線の露出程度をチェック。被覆噛んでいない、上から2mmくらい出す。刻印も大丈夫。
コネクタ接続部、差し込んだ銅線の頭が見えてるので、大丈夫。
スイッチとの同時点灯ランプ部、結線合ってる。
合格か、、と思ったときに目についたもの、、
渡り線に光るものが、、
被覆が割れて、中の銅線が見えてる。
被覆が割れて、中の銅線が見えてる。
これ、ダメだろ〜、、なんでこんな事に??
作業を思い返してみると、渡り線の長さを何センチにするのか迷ったとき、カッターを当てたんじゃないか、、、と気がついた。その時に被覆に傷をつけてしまった可能性大。
線材を曲げたことで、その傷が割れてしまって、中の銅線が見えてしまったのだと判断しました。
欠陥ありで、不合格です。
渡り線の長さ、毎回曖昧だった。
長さを決めよう。単位作業の練習をやる。
貴重な経験、毎回学びがあるなぁ、、
生かさなきゃー!
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