小豆エピソード（ ピンクのタオルがお気に入りの理由編 ） ・・・ その６

みなさま、いつも乙女猫日記をご覧いただき、ありがとうございます。久しぶりの小豆エピソードシリーズは『ピンクのタオルがお気に入りの理由編』です。


以前、何度か記事の中でご紹介した ピンクのタオル。何故に小豆がこの汚いタオルをこよなく愛するのか・・。


それは小豆をお迎えすることが決まった2015年2月27日まで時を遡ります。


勉強のため読んだ猫本に「 事前に自分の匂いのついたタオルをお迎えする猫の寝床に入れておけば、家に迎えた後もスムーズに慣れることができる 」と書いてありました。


小豆をお迎えするかどうするか、迷った約3週間・・ 私は常に ピンクのタオル をウエストに挟んでいました。つまり、私の匂いがたっぷりと染みついていたのです。



　こんな感じです


27日にお迎え手続きを済ませ、3月3日のお迎え日までの5日間、小豆の寝床に ピンクのタオル を入れてもらい、私の匂いを覚えさせました


一番最初に小豆が覚えた我が家の匂いです。なので ピンクのタオル をこよなく愛し、戯れるのです。



　生後2ヶ月 いつもタオルといっしょに寝ています


　咥えて 歩きます


　はぐはぐします


　寝るときはいつもそばに・・


そんな理由で ピンクのタオル はライナスの毛布のような存在になったのです


明日は『ホソリッシュ編』をお届けします。


小豆のお迎え作戦が大成功した母でした


かえで＆あんずママさま
いつもコメント、ありがとうございます。小豆は小さいころはお留守番が苦手でしたが、最近はお昼寝しながらお留守番できるようになりました。成長したかな・・。


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