こんにちは(^o^)
新人ケアマネのホンダです✨
1日遅れてしまいましたが
11月11日は
「介護の日」
でした👴
厚労省によると、「いい日、いい日、毎日あったか介護、ありがとう」
の「いい日、いい日」にちなんでだそうです。
介護に対する啓蒙を目的として創設されたとのことですが、皆さんはご存知だったでしょうか。
🐽ホンダは毎年この日にフレッシュに「そうだった!」となります💦
、、、
前回のブログでも触れました、ヤングケアラーの問題しかりですが
「介護」って、とっても身近なようで、
間違いなく身近な問題なんですけれども、
あまり関わらないで済んでいる方もまだまだ多いのかなぁと。
それが悪いことではもちろんないですが、
医療や年金、教育の問題に比べて、「自分ごと」ではなかったり、
むしろ地震や火事に近い、いつ起きてもおかしくないけど、起きるまではものすごく他人ごとですんでしまうような、
だから、
医療関係者や教育などに従事している方よりも、労いの言葉のファーストチョイスが「大変だねぇ」であることが、少しだけ多いような、ホンダの根拠のない実感・感想です👴
、、、
あ、
これはホンダの主観的感想なので、違う!と思った方もご容赦ください。
介護って
医療と違ってプロじゃなくてもできるんです。
いや、元々プロじゃない家族やお隣さんたちがやっていることを、職業として確立させてきたというか。
医療は、
病気を治療する。治す。
目的・目標が明快です。
介護は、、、
生活そのもの。どう生きたいか、どう暮らしていきたいかを追求する。
すごい難しいし、すごく曖昧というか、正解のない、けどすごく大切なもの。
介護保険を利用してサービスを受けるには、
施設であれ、在宅であれ、ケアマネジャーが作成するケアプランが必要となります。
ケアプランって、
最初に、「利用者と家族の生活に対する意向」を確認し、明記し、それをどう実現していくかをプランニングしていくのですが、、、
これってすごいことだと思うんです。
だって、
介護保険という、いわば公のお金を、その人がどう生活していきたいか、どう暮らしていきたいか、
という、「人それぞれの生き方」に投入していこうという、、、
僕は、
日本という国の、そういった介護の制度設計に凄みを感じます。
その凄い制度を、その人のその人らしい生活のために、どう活かすのか、
それをプランニングするケアマネジャーが大きな役割を担うということに、あらためて身が引き締まる思いです。
そんなことを、ちょっとだけ思った介護の日(の翌日)でした✾
今日はちょっとまじめに書いてしまいました💦
↓訪問の途中で見つけたアサガオ(?)です✨
寒くなりました!
皆さんも風邪などひきませんよう温かくしてください✨
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