くろほの“おうまやブログ・改”

引越ししました、こっちでもよろしくです。ダラダラと競馬の話をする。
そんなブログです。

審議と降着について私的考察

2011年10月25日 | 競馬ネタ
さて、秋天ウィークに何つータイトルだwと自分で思ったわけですがw
今回は「審議と降着」、昨秋主にカク外騎手に目立った降着沙汰に
ついて色々語りたいなと。てかある意味今年のスプリンターズへの
イチャモンでもありますがw

そう、スプリンターズで改めてレース見直した時少し憤慨しましたよ。
パドトロワの進路、アレはないでしょう…、アレでセーフなら少
なくとも去年もダッシャーもセーフでしょうに…。


まぁ近年GⅠの舞台だけでも審議と降着に関してはグレー判定がやたら
目立ってますよね…。一部だけですが並べてみると…。

・07年秋天:コスモバルク→セーフ
しかもバルク斜行の被害馬のはずのエイシンデピュティが降着に…。

・08年オークス:トールポピー→セーフ
馬に処分は下らなかったけど、騎手は騎乗停止処分。あれも大概だったよなぁ…。

・09年秋華賞:ブエナビスタ→ブロード妨害分だけ降着
場内放送ではワンカラットも被害対象だったのにねぇ…。

他にも色々あったと思うけど、俺的にいまいち納得が行かなかったのは
上記3件ですよね…。去年の件に関しては当時荒れてたのでここでは
割愛してますw

とにかくこういった灰色決着だとなんか見てるほうにとってもスッキリ
しないですし、後味悪いですからね。今年は平穏決着を期待します。

今回はこの辺で。次回は今年のカク外騎手考察したいなと、ではまた。