凱旋門ｉｎシャンティ（展望編）

と言うわけで、今年も凱旋門賞の季節がやってきました。今年は２年
ぶりに日本馬も参戦。そう、ニエユ賞快勝のダービー馬マカヒキです。

と言うわけで、俺的に今年の凱旋門賞を展望していきます。


ニエユ賞後、一部のメディアでは今年は行けるんちゃう？的な話も、
あったとこがあるみたいですが…甘い！甘過ぎる！今年の凱旋門は、
近年屈指の実力馬揃いなんですから…！では紹介しましょうか。

・ポストボンド
ドバイシーマクラシックでドゥラメンテを負かした馬、って言えば覚えて
いる人も多いでしょう。現役英国最強古馬ですわ。

・アルマンゾル
仏ダービー馬。ただ出走微妙の噂もあるが…。

・ハーザンド
英愛ダービー馬。ただ前走の負け方が気にはなるが…。

・レフトハンド
ヴェルメイユ賞勝ち馬。なお仏オークスで負けた、ラクレソニエールは
故障で回避の模様。

・ファウンド
恐怖のシルバー女王ｗってくらい、２着続き。でもレースとか相手関係
見ると、ワンチャンありそうで…。

・セブンズヘヴン
愛オークス馬。ただ英オークスの惨敗が引っ掛かる…。

・マインディング
↑の英オークスを制したのがこの馬。どうやら回避のようですね…。

あと去年３着のニューベイに、フォワ賞を制したシルバーウェーヴの
地元フランス勢。どっちもエイシンヒカリにボロ負けしたけどねｗ

…正直この面子見てて、ラクレ不在なだけでマカヒキにワンチャンある
か？って言われると…正直う～ん…、と言わざるを得ませんわ。

でも出るからには、最善を尽くしていただきたいもんですわな。

以上、凱旋門展望（みたいなもの）でした。

先にやりたい話題が出来た。

と言うわけで、凱旋門の話する！とは言いました。が、今日したい話が
唐突に出てきたのでまずはそっちから。



マコーリー、逝去。
（Ｔ＿Ｔ）

と言うわけで、国内最高齢の誘導馬として話題にもなり、昨年の姫山
菊花賞を最後に誘導馬を引退したマコーリーが、昨日永眠しました。

しかし１５時２０分頃って、神戸新聞杯直前やな…。

まぁ色々思い出は尽きないんですが、今は一言だけ…。
有難う、お疲れ様。そしてお休み、マコーリー。

※去年の兵庫ＧＴ後、ふれあいイベントの時の写真です。

…さぁて、凱旋門展望やりますか…な。