くろほの“おうまやブログ・改”

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淀に帰ってきた、女王杯

2023年11月11日 | 競馬予想
ではでは、エリ女の予想行きます。

エリザベス女王杯(GⅠ)

①ブレイディヴェーグ(クリストフ ルメール)
ローズS2着からリバティアイランド避けてここ参戦、って地点で大体
お察し…のような気がしてならない。経験値浅いのもありそうやし。

②ルージュエヴァイユ(松山 弘平)
右回りもダメって程ではない、地力通用するかどうかにはなるが…。

③ハーパー(川田 優雅)
世代間では地力上位、今回はヤツもいないし頑張ってほしいところ。

④ローゼライト(和田 竜二)
OP昇級後苦戦してる、まして今回GⅠでは…。

⑤イズジョーノキセキ(岩田 康誠)
昨年の府中牝馬はハマっただけの感も、ここでは…ねぇ。

⑥ディヴィーナ(ミルコ デムーロ)
前走は突っ走ったらそのまま行き切った感じ、右回り久々やし何より
距離持つのかが懐疑的やし…。

⑦ジェラルディーナ(ライアン・ムーア)
地力はこの面子なら上位、ムーア鞍上も相まってあっさり勝てても。

⑧シンリョクカ(木幡 初也)
こっちも秋華賞避けた3歳、しかも年明けから冴えないと来てるし…。

⑨アートハウス(坂井 瑠星)
好走と凡走を交互に繰り返す馬、今回は走る番だが果てさて…。

⑩ククナ(浜中 俊)
3歳時GⅠでは歯が立たず、だが今でもあんま変わって無さそうで…。

⑪ライラック(戸崎 圭太)
昨年も2着と不意に爆走ある馬、なので警戒は怠りたくないところ。

⑫ゴールドエクリプス(岩田 望来)
重賞でもそれなりに、距離何とかなればあるいは…。

⑬サリエラ(トム・マーカンド)
前走ザ石の影響あり、それ抜きにしても右回り初めてってのは…。

⑭マリアエレーナ(三浦 皇成)
毎度重賞で安定はしてる、がもう一つ突き抜けられないのが…。ただ
ここでなら、多少はやれてもいいとは思う。

⑮ビッグリボン(西村 淳也)
前走は流石に距離長かったか?この距離でならやれても。

と言うわけで4年ぶりの淀開催となった、エリザベス女王杯です。って
言うか、リバティアイランドの様に一線級はJC行くのが定石になり
つつある昨今では面子薄くなるのも致し方ないとこです。一応目玉と
しては、“ジェンティルドンナの仔”vs“ヴィルシーナの仔”と言うのも
あるにはあるんですけど…ねぇ…。

では予想を。
◎ジェラルディーナ
地力+ムーア補正で。
◯ハーパー
3歳ナンバー2誇示の為にも。
▲ゴールドエクリプス
京都経験をプラスに出来れば。
△ブレイディヴェーグ
…正直まだ未完成感が根強いのが…。
☆アートハウス
今回は好走する番、ならば…。
☆ビッグリボン
距離短縮は、確実にプラスになりそう。


軸は堅めで、少々ヒモを捻ってみました。ではまた明日。


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