熱田神宮はいつみても凄いで... あれ?なんか違う?
鰻パワーで午後も頑張ります。豊橋からは焼津のMさんのお友達のアブラミさんがガイドしてくれるそうです。土地勘が無いのでとても助かります。
浜名湖の渡船場の跡地です。江戸時代にも鰻肝と日本酒で舟に乗り遅れた人がいたんでしょうか?
浜名湖を眺めながら西へ向かいます。でかすぎて湖なのか湾なのかわかりません。
浜名湖を渡ると新居の関所てす。有料なので記念撮影のみ(笑)。
本日の最難関の潮見坂入り口です。激坂の写真を撮るのを忘れた(爆)。
玄関先に止まれの印?交通量もそんなに多くありそうでは無いのですが...。
潮見坂を登ると休憩施設があります。麦茶無料が嬉しいサービス。
白須賀宿は305年前の津波で高台に移住したとか。
祝 愛知県突入。日本橋からここまでが長かった~。これで熱田神宮が見えてきた?のか...?
二川宿本陣は東海道に現存する2つの本次陣のうちの一つだそうです。
街並みも江戸時代の情緒を残しています。
ブリキの看板も見かけなくなりまたね。.由美かおるが懐かしい。
宿場町の面影を残す為なのか、軒先の暖簾が統一してありました。
豊橋には路面電車が走っています。居酒屋列車も走っているそうです。興味津々(笑)。
ここからはアブラミさんのガイドで走ります。よろしくお願いします!
御油宿で見つけた味噌屋。木製の立体感板が珍しい。
味噌蔵はなまこ壁。見学すると1Kgの味噌をおみやできるとか。
御油宿にも立派な松並木が現存する.
今まで通った松並木の中でも最長級かも。
赤坂宿で江戸時代の街並み図を発見しました。よく見てみると...。
歩行役も意味不明だが水呑も?
江戸時代から400年続く「旅籠大橋屋」。見学させてくれました。
※資料館ではありませんので旅館の人に許可をもらって下さい。
で、お決まりの「おぬしも悪よの~。ワッツワッツハ」
二階の客間で記念撮影。何か泊まってみたくなってきました。
この畳凄すぎます。ある意味匠の技です。
中庭には安藤広重が描いた石燈がありました。そういえばTVでみたような。
網戸越で分かりにくいがこれが石燈です。
この地域では筒花火は珍しくないそうです。(アブラミさん談)
藤川宿の入り口にはこんな分岐がありました。現代と過去の分岐点。
藤川宿から岡崎まではアブラミさんのガイドで裏道を走ります。
名鉄の男川駅。女山駅はありません。
岡崎の二十七曲がり。忠実にトレースできませんでした。
岡崎城へ到着。タイムアップで今回の珍道中はここまで。
岡崎城公園内の電話ボックスはお城になっています。.
からくり時計だそうです。あと15分早ければ(泣)。
岡崎城の周りには芸能人の手形がありますよ。
帰りはJR岡崎駅から輪行です。ガイドしてくれた焼津のMさんアブラミさんありがとうございました。楽しい旅となりました。この先も京都までよろしくお願いします(笑)。
保父さんも久々の長距離でお疲れ様でした。三島から掛川までならいつでも付き合いますよ。箱根は...(笑)。
京都まで残り180Km。ゴールが少し見えて来たような気がします。
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焼津市 M
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