(鳥海山)
「火の山を鎮めんとするお社も里の宮にて一入(ひとしお)穏(おだ)し(新作)」
(鳥海山大物忌神社吹浦口之宮)
「鳥海が産みし岩々荒々し刻みし願ひも一方(ひとかた)ならず(新作)」
(十六羅漢岩)
「湧水が宿せる力人々の顔(かんばせ)輝く牛渡川(新作)」
(牛渡川)
「光受け色移ろひぬ丸池様心変はりを諫めるべきや(新作)」
(丸池様)
(出羽二見)
日本▲大車窓などと呼ばれてはいないようだが、南鳥海−遊佐−吹浦間の鳥海山の眺めは、上位にランクインするのではないだろうか。
(060504)
不尽
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