(猿島(横須賀平和中央公園より))
観音崎まで行けば日本武尊伝説の走水神社に行くべきなのだが、、結局スルー。
そして、神話から下世話に流れる。横須賀平和中央公園、、「これっきり坂」を目指す。
「これっきり坂を下ればその言葉もはや縋らぬ捨て鉢乙女(新作)」
『横須賀ストーリー』、、。これっきり坂はもちろん俗称。作詞家はこの坂をイメージしたらしいが、歌手は別の坂をイメージしていたとの言説もある。いや、これは現代の神話かもしれぬ。
俗称なので、案内板などはない。公園への入口を間違って、これっきり坂を下る羽目になった。で、詠んだ歌。
坂を下れば直ぐに京急の横須賀中央駅。ホームの駅メロは当然『横須賀ストーリー』だ。
ここまで来れば行かねばなるまい追浜駅。「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」、ファーム練習場がある。
「幾たりの若者漕ぎ出す大海ぞ上りてセ界の星と輝け(新作)」
セ界=セントラルリーグ
(追浜駅には入寮している選手の色紙が勢揃いのコーナーが!頑張れ入江!森!)
当日は鎌ケ谷でファイターズとイースタンリーグの試合。一人の選手の姿もみかけなかった。
ここまで来れば、チケットも持たないのに、これまた行かねばなるまい。ハマスタよ。(汗)
「見上ぐるは克樹と秀悟のデカパネル気持ち晴れ晴れ勝利を希ふ(新作)」
結果は12回ドロー試合であった。
(060423)
(おわり)
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