続・くさかんむりは六画

つらつらと記すモノなり

ボドゲの宴 (宅の逆襲)後編

2015-12-02 09:41:24 | ボドゲ
前回のつづき

の、前に~
昨日、11月分の給料を3/5ほど受け取りましたわよ。支払い日には間に合わなかったけど(笑)


閑話休題
ドラスレのあと
「それは俺の魚だ!」



以前、ゲーム会でコンパクトコンポーネントでやったことはあったけど、宅さんはデカいコンポーネントでお持ちでした。凄い!
いっそ宅さんがゲーム会開催したらえぇのに、とたまに思うわ。

一匹~三匹の魚が描かれている六角マスをランダムに並べて、そこにペンギンを複数配置し、順番に1羽だけまっすぐ好きなだけ動かして止まったマスの魚を食べちゃう感じ。
ミソはペンギン同士と空白マスは飛び越せない点と魚を食べたマスは無くなって虫食いになる点。
なのでゲームが進むにつれ次に動かせるマスがなくなり、ついには氷の孤島に閉じ込められちゃう。
いかに大きな氷の孤島(矛盾した表現だ)を作り、自分だけで魚を食べきれるかを競うゲームだと思います。

つまり、可愛い盤面に似合わず内容はワッチの苦手なパズル系orz

3人プレイなら最低でも次とその次のプレイヤーの動きを予想できないと辛いんだけど、選択肢が多すぎて最適解にたどり着けないのとプレイヤーごとの癖も理解しないと勝ちにくいね~

2戦して宅&異端者が1勝ずつだったかな?
ヨワヨワだけどワッチは好きなゲームだすよんp(^-^)q

ラストは『砂漠を越えて』二戦。
宅さん曰く、マルチプレイ囲碁らしい。囲碁自体まったく分からんが盤面がアラビア風だし、チップやラクダが可愛いのでワッチはそちらに目がゆきました(*^ー^)ノ♪



砂漠に住まう5色のラクダ隊をそれぞれが雇って、自分の陣営の影響力を最も大きくした氏族が勝ちみたいな感じかな。そんでもって影響力を上げるには「水資源の獲得」「自陣の獲得」「ラクダ隊の獲得」を選ぶ感じ

カタン的な初期配置の攻防、緩くランダムな水資源、ラクダ隊を伸ばす際の置けない場所ルールに色を使う点など、古いゲームらしいけど凄く練られてる感があってアタシャ好きだね♪

結果は一戦目が宅勝利、二戦目はワッチと宅の引き分けだったかな?


こうして、宅さんが満を持した“逆襲の一夜”は幕を閉じたのでした(≡^∇^≡)
コメント (5)
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