続・くさかんむりは六画

つらつらと記すモノなり

映画感想文・酔拳(昔の)

2016-03-13 23:01:54 | 映画
きちんと頭からお尻までは見たことなかったのですね。見終えて分かったわ。

かなーり昔の映画だからJCも若いしヤンチャくさいし、カンフーアクションはワイヤーアクション多用時代のと較べると地味だし、人物の感情表現的なBGMが大袈裟すぎてひいちゃう感じもある・・・

けんども、古き良き時代のカンフーアクションコメディみたいな空気感、好きだわ~(* ̄∇ ̄*)
酔拳の師匠役のオヂサマとか、ヤラレ役の出っ歯君や小デブちゃん、情けない師範代なんかも良い味だしてますわ☆

ちょっと不思議だった点が2つ

ウォンフェイフォン(JC)の叔母様と従妹さんはストーリー上必要だったのかしらん?もしかしてカメオ的な扱いだったのかな?
ちなみに、あの叔母様が「蛇鶴八拳」に出てくる鶴拳のお師匠さんに似てる気がしたのは気のせいかのぅ?  


劇中でウォンフェイフォン(JC)の活躍シーンで流れる音楽、「ワンチャイシリーズ」の主題歌と同じメロディーだよね?
もしかしてあの曲自体、昔からウォンフェイフォン専用メロディーなのか?それとも「酔拳」で楽曲の評判が良かったから「ワンチャイ」でも使われたのか?
詳しい人がいたら教えて欲しいもんですな
※チラリとエラムを見るワッチ(。-∀-)

いわゆる洋画と違って、エンディングがさらっとしてるトコなんかは日本の落とし咄に似てる・・・かな・・・(自信無し)
コメント (5)
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