前回テストプレイの反省点と修正案
・ボード8のダイス+ローラースキップが予想以上に選ばれてしまい、ローラーにひどい偏りが生まれた(5人プレイで1ロールしかできないプレイヤーが1人いた)。ボード8は順位に応じたダイスロールだけで十分盛り上がるので「次のローラーに干渉する」機能は他に移したい。
・後半マーカー操作が出来るようになると後手番の不利が序盤より小さくなってしまい、常に中間の手番プレイヤーがマーカー順位で捲られ過ぎてしまった。
・ボード6は1人だけ得点なのに、前ルールだと得点に絡めないのが確定していても「6」のダイスをピックせざるを得ない状況がときどき発生して悲しみ感があったので
、センターのチップをピックできる条件を適度に緩くしたい。
・プレイングとロール結果如何ではあるが、得点計算時に無駄マーカーが多く(4人しか得点できないボードに全員参入、3人しか得点できないボードに全員参入など)、悲しみが強いプレイヤーが現れてしまったので、下位でも得点できるボードを増やしたい。
・マーカーが20まで到達したプレイヤーがいたが、21を越えた後でもう1ラウンドあるとなると逆転される可能性が高すぎて、結局フルラウンド(13ラウンド)をプレイすることを消極的に選んでしまった。
※9ラウンドまではどんなにマーカーが進んでもゲームは終わらない。
⭕ボード2は5位まで得点が入るよう改訂(マスト5はそのまま)。ボード3は4位まで得点が入るよう改訂。
※5人中4人までは最後のダイスロールで十分逆転できる範囲内でゲームが終了していたので、大元のバランスはさほど悪くないと思う。
⭕ボード8のピック時効果(ローラーが一人分跳ぶ)を削除して、単純に順位に応じたダイスロールだけにする。
⭕センターボードにローラーチップの予備を7つ、別枠で設置。予備のローラーチップはラウンド中にピック可能なd8が四種類以下になったらd8の代わりにピックできる。予備のローラーチップをピックしたプレイヤーはこのラウンドでd8をピックできないが、ボード上のマーカー操作はできる。予備のローラーチップは1ラウンドにひとつ(=1人)しかピックできない。予備のローラーチップが7つ全てピックされたらそれ以上は別枠が空欄になる。
あとは今までのボードの順位点が4人用の表記だったことに(テストプレイ中に)気づいたので、5人プレイ用表記に直します。
「やすらぎ」でテストプレイしたバージョンより、ガチ感がだいぶ薄れた気がします。
んでもって太陽さんみたく2枚のミニボードを真っ直ぐ繋げると、無駄に広い机が必要になっちゃったので無理やり曲げてみました。
理想は1枚目と2枚目を鳩目で留めて必要に応じて折り込んだり伸ばしたりなんだけど、まだそこまで行き届いてませんわ~(^o^;)
ターン制だったか忘れが、8の目を取ったら直ぐに振り直しで、2番手(右隣が1番手)になるのはいかがでせうか?
これだと右側が2回ピックする形になるが、振り直し直前なので余り良く無いピックの可能性が高いのでバランスが取れそうな気かした。
8の目を取ると右側へ塩を送る感じと成るジレンマ。いかがでせう。
そうだよねー
1stピック良かったよね!
ワッチもお気に入りのギミックでした。
ただ、今までの四五人テストプレイのときにローラーに偏りが出てしまい、ダイスゲーなのにダイス振れない悲しみを覚えるプレイヤーが出てしまうのがちょっと気になるんだよね・・・
もうちょっと考えてみますわ(^3^)/