近所にあるのにほとんど行った事がなかった お好みの石田
350円の焼きそばにしようかと思ったが、メニューに450円の焼きうどんを発見。
おいてある店も珍しいので頼んでみたら、これが “ 受験勉強の夜食に出てきそうな奴 ”で笑った。
うどんのコシの無さや “ ウスターソース ”オンリーと思われる味付けは
“ 美味い! ”と太鼓判を押せるものではないが、何故か許せるのだ。
皆さん、学生の頃を思い出してください。
学校の帰り道にこういう感じの店 ありませんでしたか?
友達同士の会話で
「あの店は不味いとか、オバサンがインチキくさい」とか散々、悪口を並べる割には通っちゃう店。
で、いつしかそれが忘れられない味になっちゃって、仕舞いには自分の子供を連れて行ったりして・・・。
何を言ってるのか、わからないと思いますけど多分そんな店です。
でなければ、30年も続かない。
今度はいつ行こうっかなぁ。
家に着いてから、腹が減って激しく後悔した。
こんな事なら 100円のタイ焼き 買って帰れば良かった・・・。
(追記)
勘違いしている人がいるといけないので補足しときます。
石田のオバサンはとても気さくで感じの良い人です。 念のため・・・。